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囚われのスナイパー(下) 扶桑社ミステリー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2022/06/02 |
JAN | 9784594091446 |
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囚われのスナイパー(下)
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囚われのスナイパー(下)
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
【上下巻のレビュー】 「残念な出来の中にも光明が」 これまでスワガーシリーズは全作読破しているが、残念ながらシリーズの中では下位の出来。前作「狙撃手のゲーム」が良い出来だっただけに落差が残念。前作から話が続いていて、前作のジューバのシュートの為にスワガーは公聴会に引きずり出さ...
【上下巻のレビュー】 「残念な出来の中にも光明が」 これまでスワガーシリーズは全作読破しているが、残念ながらシリーズの中では下位の出来。前作「狙撃手のゲーム」が良い出来だっただけに落差が残念。前作から話が続いていて、前作のジューバのシュートの為にスワガーは公聴会に引きずり出されてしまう。いろいろと政治的な思惑が絡み合ったものによるのだが、それを仕掛ける人々がスワガーを利用して政治的階段を昇ろうとする輩ばかりで不愉快。しかもスワガーが殺人に関する遺伝子を受け継いでいるとアメリカ独立戦争にまで遡ってDNA鑑定するという、いかにもアメリカンな発想についていけなかった。その過去の話も飛躍し過ぎて、正直どうでもいい展開であった。 それでも最終章の(自虐的?)オチは楽しめたし、何よりデルタとナイナーのコンビが良かった。デルタはまた別の作品に出てきそう(というより出てきて欲しい)。
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“やられた”かと思ったスワガーだが、そうではなかった。 ここからは敵味方にかかわらず、タクティカルメソッドに精通し、実践できたものが生き残るサバイバルタイムだ。そのやり取りの一つ一つがスリルに満ちて面白い。犯行を取り巻くFBIオフィサーの現場の状況も面白かった。 物語の...
“やられた”かと思ったスワガーだが、そうではなかった。 ここからは敵味方にかかわらず、タクティカルメソッドに精通し、実践できたものが生き残るサバイバルタイムだ。そのやり取りの一つ一つがスリルに満ちて面白い。犯行を取り巻くFBIオフィサーの現場の状況も面白かった。 物語の終盤まで面白い活劇でした。
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