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コンサルが読んでる本100+α BOW BOOKS008
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コンサルが読んでる本100+α BOW BOOKS008

並木裕太(著者), 青山正明(著者), 藤熊浩平(著者), 白井英介(著者)

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コンサルが読んでる本100+α BOW BOOKS008

2,530

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 BOW&PARTNERS/中央経済グループパブ
発売年月日 2022/05/28
JAN 9784502413018

コンサルが読んでる本100+α

¥2,530

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2024/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

240417読了 本の紹介ということだけあって、 思っていた通り、ちと内容は薄いし、 著者達の個々人のバイアスが相当かかっている。 ただ青山さんのターンは読みやすく、 分かりやすい内容になっていたと感じる。 ○現場の感情論 ・声がけ、笑い 特に笑いは仕事の生産性が上がると言われてるため、自分も実践しようと思う。 できるだけ機嫌の良い人でいようと思う。 ・1日の始まりはtodoを、1日の終わりはtofeelを 今日1日何が印象に残ったかを振り返る。 →これはおやすみ日記でもそうだけど、もう少し具体的におやすみ日記書いてみよう。 ○経営者になるためのノート 「現場・現物・現実」 →これは好きだ。できるだけ行って貢献する。 俺はこれで勝負しないといけない。 ○もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果を上げる法 →これ読みたい。 必読! 〇困ったときはシンプルに考えてシンプルに判断すること

Posted by ブクログ

2023/06/04

この手の書評本は普段あまり読まないのですが、コンサルティング業務をされている方の原点に触れておきたいと思い手に取りました。 書評本は頭から全てを読み込むといった読み方ではなく、興味のある分野・ジャンル・タイトルから読んでいます。その点から考えると、この本は一本一本の書評が短く独...

この手の書評本は普段あまり読まないのですが、コンサルティング業務をされている方の原点に触れておきたいと思い手に取りました。 書評本は頭から全てを読み込むといった読み方ではなく、興味のある分野・ジャンル・タイトルから読んでいます。その点から考えると、この本は一本一本の書評が短く独立しており、文体についても受け入れやすく思います。実際にこの本を読んでいくつか読みたい本にも出合うことができました。 また、この本は書評集としても良いものです。 書評はどうしても本の紹介=あらすじになりがちですが、この本には自分の体験談からの意見も取り混ぜて記録されています。 書評の価値は「書評の書き手がどう思い何を得たか」といったところにあると考えており、自分もこういった書評を書けるようになりたいと考えていますが、まだまだ研鑽が必要であると感じました。 自分にとっては、そういった書き手の視点でも得られるものが多い本となりました。

Posted by ブクログ

2023/04/13

下記カテゴライズで合計100冊の本が紹介されています。 (1)コンサル基礎 (2)思考法・マインドセット (3)表現法・コミュニケーション (4)戦略・ビジネスモデル (5)組織・リーダーシップ (6)リベラルアーツ・サイエンス 気になった書籍は順次手に取ってみたいと思います...

下記カテゴライズで合計100冊の本が紹介されています。 (1)コンサル基礎 (2)思考法・マインドセット (3)表現法・コミュニケーション (4)戦略・ビジネスモデル (5)組織・リーダーシップ (6)リベラルアーツ・サイエンス 気になった書籍は順次手に取ってみたいと思います。 ▼memo------------------------------------------------------------ ・何を読んでいるかで、その人の頭の中がわかる。  どう読んでいるかで、その人の行動がわかる。 ・本当のクライアントファーストとは、「目先の要望」に言われた通りに対処することではなく、世の中に対する自分なりの見立てを持ち、クライアントが取り組むべきアジェンダを先回りに試行して、「根源的な期待」に応えること ・サミュエル・ウルマン:「青春とは人生のある期間のことをいうのではなく、心のありようなのだ」 ・為末大:「どちらが大事ですかと聞いたときに、どちらも大事と答える選手は、あるレベル以上の競技者にはならない。選ぶ能力が無いものには、集中する能力もない。」「諦めないから選べない。選べないから集中できない。集中できないから何かになれない。何かになれないから自身が持てない。集中とは第一目的以外を諦めること」 ・「明日できることを今日やるな」:一般的には、不確実性が大きく、将来のアップサイドが見込める場合には、「オプション価値」が高まる。一方で、しかるべきタイミングで「オプション」を行使できなければ、その「価値」は発現することなく、水泡に帰すので、常にアンテナを張り、不断の努力を怠らず、いつでも「チャンスの前髪」を掴めるか前で待つことが必要条件になる。 ・「明日まで待つ価値が無ければさっさとやれ」:アイスクリームが溶けるのをじっと待つ人はいないように、待つ価値のないものを保持していると、まず時間による割引効果で価値が減衰し、さらに保持するコストでも価値が減衰する。なので、大事な意思決定にエネルギーを集中するためにも、アップサイドの見込めない些事はさっさと片づける。 ・①タスクベースでは無く、②バリューベースで仕事をしよう。①で仕事を受けると、「How(どうやるか)」が気になります。そのタスクが最終ゴール(目的)となり、いかに効率的にこなすか/いつまでに終えられるか、が関心事になるからです。②で仕事に向き合うと「What(何をすべきか)」や「Why(なぜそれをすべきか)」が気になります。より高次の「目的」(クライアントやその先の社会への提供価値)に照らして、目の前の仕事がそこにどうつながるのか/どういう意味をもつのか、関心事になるからです。 ・マネジメントする立場として、メンバーの「自律性」を尊重し、この仕事の「極めがい」を伝えつつ、目の前の仕事の「意義づけ」をしっかりと行い、「仕事そのものが報酬」と感じてもらえるようにしていかねばならない。

Posted by ブクログ

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