コンサルが読んでる本100+α の商品レビュー
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240417読了 本の紹介ということだけあって、 思っていた通り、ちと内容は薄いし、 著者達の個々人のバイアスが相当かかっている。 ただ青山さんのターンは読みやすく、 分かりやすい内容になっていたと感じる。 ○現場の感情論 ・声がけ、笑い 特に笑いは仕事の生産性が上がると言われてるため、自分も実践しようと思う。 できるだけ機嫌の良い人でいようと思う。 ・1日の始まりはtodoを、1日の終わりはtofeelを 今日1日何が印象に残ったかを振り返る。 →これはおやすみ日記でもそうだけど、もう少し具体的におやすみ日記書いてみよう。 ○経営者になるためのノート 「現場・現物・現実」 →これは好きだ。できるだけ行って貢献する。 俺はこれで勝負しないといけない。 ○もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果を上げる法 →これ読みたい。 必読! 〇困ったときはシンプルに考えてシンプルに判断すること
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この手の書評本は普段あまり読まないのですが、コンサルティング業務をされている方の原点に触れておきたいと思い手に取りました。 書評本は頭から全てを読み込むといった読み方ではなく、興味のある分野・ジャンル・タイトルから読んでいます。その点から考えると、この本は一本一本の書評が短く独...
この手の書評本は普段あまり読まないのですが、コンサルティング業務をされている方の原点に触れておきたいと思い手に取りました。 書評本は頭から全てを読み込むといった読み方ではなく、興味のある分野・ジャンル・タイトルから読んでいます。その点から考えると、この本は一本一本の書評が短く独立しており、文体についても受け入れやすく思います。実際にこの本を読んでいくつか読みたい本にも出合うことができました。 また、この本は書評集としても良いものです。 書評はどうしても本の紹介=あらすじになりがちですが、この本には自分の体験談からの意見も取り混ぜて記録されています。 書評の価値は「書評の書き手がどう思い何を得たか」といったところにあると考えており、自分もこういった書評を書けるようになりたいと考えていますが、まだまだ研鑽が必要であると感じました。 自分にとっては、そういった書き手の視点でも得られるものが多い本となりました。
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下記カテゴライズで合計100冊の本が紹介されています。 (1)コンサル基礎 (2)思考法・マインドセット (3)表現法・コミュニケーション (4)戦略・ビジネスモデル (5)組織・リーダーシップ (6)リベラルアーツ・サイエンス 気になった書籍は順次手に取ってみたいと思います...
下記カテゴライズで合計100冊の本が紹介されています。 (1)コンサル基礎 (2)思考法・マインドセット (3)表現法・コミュニケーション (4)戦略・ビジネスモデル (5)組織・リーダーシップ (6)リベラルアーツ・サイエンス 気になった書籍は順次手に取ってみたいと思います。 ▼memo------------------------------------------------------------ ・何を読んでいるかで、その人の頭の中がわかる。 どう読んでいるかで、その人の行動がわかる。 ・本当のクライアントファーストとは、「目先の要望」に言われた通りに対処することではなく、世の中に対する自分なりの見立てを持ち、クライアントが取り組むべきアジェンダを先回りに試行して、「根源的な期待」に応えること ・サミュエル・ウルマン:「青春とは人生のある期間のことをいうのではなく、心のありようなのだ」 ・為末大:「どちらが大事ですかと聞いたときに、どちらも大事と答える選手は、あるレベル以上の競技者にはならない。選ぶ能力が無いものには、集中する能力もない。」「諦めないから選べない。選べないから集中できない。集中できないから何かになれない。何かになれないから自身が持てない。集中とは第一目的以外を諦めること」 ・「明日できることを今日やるな」:一般的には、不確実性が大きく、将来のアップサイドが見込める場合には、「オプション価値」が高まる。一方で、しかるべきタイミングで「オプション」を行使できなければ、その「価値」は発現することなく、水泡に帰すので、常にアンテナを張り、不断の努力を怠らず、いつでも「チャンスの前髪」を掴めるか前で待つことが必要条件になる。 ・「明日まで待つ価値が無ければさっさとやれ」:アイスクリームが溶けるのをじっと待つ人はいないように、待つ価値のないものを保持していると、まず時間による割引効果で価値が減衰し、さらに保持するコストでも価値が減衰する。なので、大事な意思決定にエネルギーを集中するためにも、アップサイドの見込めない些事はさっさと片づける。 ・①タスクベースでは無く、②バリューベースで仕事をしよう。①で仕事を受けると、「How(どうやるか)」が気になります。そのタスクが最終ゴール(目的)となり、いかに効率的にこなすか/いつまでに終えられるか、が関心事になるからです。②で仕事に向き合うと「What(何をすべきか)」や「Why(なぜそれをすべきか)」が気になります。より高次の「目的」(クライアントやその先の社会への提供価値)に照らして、目の前の仕事がそこにどうつながるのか/どういう意味をもつのか、関心事になるからです。 ・マネジメントする立場として、メンバーの「自律性」を尊重し、この仕事の「極めがい」を伝えつつ、目の前の仕事の「意義づけ」をしっかりと行い、「仕事そのものが報酬」と感じてもらえるようにしていかねばならない。
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読書の参考に。 本のエッセンスも、記載されており、その選書の考え方とともに参考になる本。 メモ ・対象6領域 コンサル基礎、思考法マインドセット、表現法コミュニケーション、 戦略ビジネスモデル、組織リーダーシップ、リベラルアーツサイエンス
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書店で手にして、今後読むべき本の参考にしたいと思って買ったのですが、期待した程度の本でした。特に意外な本はありませんでしたが、村上春樹の「雑文集」や村上龍の「無趣味のすすめ」なんかが載っているのは、人間臭くてイイなとかんじました。 100冊ほど紹介されている中に、自分が既に読...
書店で手にして、今後読むべき本の参考にしたいと思って買ったのですが、期待した程度の本でした。特に意外な本はありませんでしたが、村上春樹の「雑文集」や村上龍の「無趣味のすすめ」なんかが載っているのは、人間臭くてイイなとかんじました。 100冊ほど紹介されている中に、自分が既に読んでいた本が丁度10冊ありましたが、何も私も(いい本だなぁ)と思っていた本だったので嬉しく思いました。 ただし、中身はあまりありません。でも、紹介されている本の中に興味がそそられる本があるので、何冊か読みたいと思います。
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泥沼のように深い本。 それぞれの本の大事なとこだけを凝縮して抽出しているので、カルピスの原液のように濃厚(すごくお得)で、なかなか読み進まない。 最後の方は深すぎてもはやついていけなかったので、経験を積んでまたチャレンジしたい。
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序章 問題解決プロフェッショナル/考える技術・書く技術/マッキンゼー流 図解の技術/フリーエージェント社会の到来/自分をあきらめるにはまだ早い/ブラックストーン 第1章 コンサル基礎 本を読む本/センスは知識からはじまる/自分の仕事をつくる/翻訳できない世界のことば...
序章 問題解決プロフェッショナル/考える技術・書く技術/マッキンゼー流 図解の技術/フリーエージェント社会の到来/自分をあきらめるにはまだ早い/ブラックストーン 第1章 コンサル基礎 本を読む本/センスは知識からはじまる/自分の仕事をつくる/翻訳できない世界のことば/ロジカル・シンキング/もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法/考具/ベンチの足/意思決定のための「分析の技術」/論点思考/学校の「当たり前」をやめた/イシューからはじめよ/ミッションからはじめよう! 第2章 思考法・マインドセット エッセンシャル思考/可変思考/未来に先回りする思考法/逆説のスタートアップ思考/ゼロ・トゥ・ワン/「プロ経営者」の条件/ザ・プロフェッショナル/選ばれるプロフェッショナル/建築を語る/無趣味のすすめ/雑文集/東大と野球部と私/采配/スラムダンク勝利学/走る哲学 第3章 表現法・コミュニケーション 伝えることから始めよう/伝える。/日本語の作文技術/経営者が語るべき「言霊」とは何か /アイデアのちから/デザインのデザイン/クリスマス・エクスプレスの頃/仕事。/超思考/考えない練習/定期刊行物3つ(Facta,toppoint,100分de名著) 第4章 戦略・ビジネスモデル ビジョナリー・カンパニー4/ストレッチ・カンパニー/イノベーションのジレンマ/戦略プロフェッショナル/V字回復の経営/経営思考の「補助線」/事業の意思決定/働くひとのためのキャリアデザイン/マネー・ボール/日本プロ野球改造論/ゴールは偶然の産物ではない /オリンピックと商業主義/グーグルに勝つ広告モデル/キャラクター精神分析/キッズ・マーケティング/日本人も知らない日本酒の話/てくてく地蔵のしあわせ問答/科学する麻雀/マンガ サ道 第5章 組織・リーダーシップ マネジャーの実像/1分間リーダーシップ/サーバント・リーダーシップ/なぜリーダーは「失敗」を認められないのか/ストレングス・リーダーシップ/モチベーション3.0/ヤフーの1on1/教えないスキル/リーダーシップを鍛える//結果を出すリーダーはみな非情である/イレブンリングス/運を支配する/松明は自分の手で/経営は「実行」/職場の「感情」論/挑戦―日本郵政が目指すもの/「権力」を握る人の法則/申し訳ない、御社をつぶしたのは私です/経営者になるためのノート 第6章 リベラルアーツ・サイエンス モモ/墨攻/センゴク/ハゲタカ/ブラック・スワン/天才シェフの絶対温度/丹野智文 笑顔で生きる/13歳からのアート思考/スリープ・レボリューション/コンタクト/三体/ペストの記憶 /人工知能は人間を超えるか/プルーストとイカ/神経美学/非線形科学/数学する身体/フェルマーの最終定理/サピエンス全史/Humankind希望の歴史/虹の解体/スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?/LIFE3.0
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ビジネスに効くもので未読な本を探そうと思って読みましたが、紹介の仕方に波長が合わず…ざっと読みで面白そうな本をチェックしたのみで、内容までじっくりは読まずです。
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