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一私小説書きの日乗 憤怒の章 角川文庫
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一私小説書きの日乗 憤怒の章 角川文庫

西村賢太(著者)

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一私小説書きの日乗 憤怒の章 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/05/24
JAN 9784041126110

一私小説書きの日乗 憤怒の章

¥1,012

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2026/02/09

他人の私生活を覗き見た感覚。 連夜の暴飲暴食(カルピスサワーは意外)。 描けぬ原稿。 仲違いと仲直りを繰り返す編集者。 思わぬ出会い。 そんな「日常」が淡々と綴られているだけなのに面白い

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2025/12/13

日乗2 中身は前作と同じ 編集者との喧嘩が多すぎて様式美になっている 喧嘩→和解→喧嘩の流れは笑う 毎晩、宝焼酎一本と共にたらふく食べてインスタント麺で締め 自著作が後年高値になるとは思えない旨の記述があるが、照れ隠しだろうか。西村賢太の単行本はいずれもプレミア価格になっ...

日乗2 中身は前作と同じ 編集者との喧嘩が多すぎて様式美になっている 喧嘩→和解→喧嘩の流れは笑う 毎晩、宝焼酎一本と共にたらふく食べてインスタント麺で締め 自著作が後年高値になるとは思えない旨の記述があるが、照れ隠しだろうか。西村賢太の単行本はいずれもプレミア価格になっている

Posted by ブクログ

2025/04/28

芥川賞作家、西村賢太氏のエッセイ『一私小説書きの日乗』の第2弾であります。あえていえばこれは西村氏の『ツイッター』です。淡々と日常を綴ると言うスタイルに『文学』というものが浮き彫りになっております。 本書は芥川賞作家、西村賢太氏がWeb上に連載し、後に 文芸誌である『野生...

芥川賞作家、西村賢太氏のエッセイ『一私小説書きの日乗』の第2弾であります。あえていえばこれは西村氏の『ツイッター』です。淡々と日常を綴ると言うスタイルに『文学』というものが浮き彫りになっております。 本書は芥川賞作家、西村賢太氏がWeb上に連載し、後に 文芸誌である『野生時代』に掲載先を変更しつつ、平成24年5月28日号から平成25年5月20日に渡る約1年の西村氏の軌跡が綴られております。 今回も前作に引き続き、挿画を担当していらっしゃるのは画家の信濃八太郎氏で、信濃氏の手がける絵の『黒』の持つ深みある色合いに、西村氏自身を連想させる一匹の野良犬を描いたものが、本書の世界観ととてもマッチしていて、拍子を見るだけでもうっとりとしてしまうのでありました。 本書でも西村氏の日乗は健在で、昼頃に目覚め、高カロリーの食事を平らげ、執筆に苦しみ、たまにテレビに出演しては、編集者とけんかをしては手打ちの儀式を繰り返し、『買淫』をする。 そんな日々の中にも『文学』は存在するのであり、西村氏が自らの『恥部』を抉り出し、笑いや芸術の域にまで消化される私小説というのは、こうした規格外ともいえる日常と、自らが『師』として仰ぎ続ける藤澤清造への思慕によって貫かれているのだなと、そう感じてしまいました。 実のところを言うと、僕は前作の『一私小説書きの日乗』を手本として、2010年に僕がツイッター上でつぶやいた「ツイート」を単行本化したわけでありますが、本書は間違いなく西村氏の「ツイッター」であります。 淡々と日常のみを綴っているからこそ浮き彫りになってくるものがここにはあり、それが僕を強く惹きつけるのでございました。 ※追記 本書は2022年5月24日、KADOKAWAより『一私小説書きの日乗 憤怒の章 (角川文庫)』として文庫化されました。西村賢太先生は2022年2月5日、東京都の明理会中央総合病院でご逝去されました。享年54歳。死因は心疾患。この場を借りて、ご冥福を申し上げます。

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