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自動車業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 図解即戦力
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自動車業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 図解即戦力

GB自動車業界研究会(著者), 遠藤徹(監修), 飯塚昭三(監修)

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自動車業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 図解即戦力

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2022/05/21
JAN 9784297128074

自動車業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

¥1,650

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/06/22

自動車の購入を検討しているがそういえばなぜメーカー管轄のディーラーで新車を購入するんだ?家電量販店のようにいろんな車を見て並べて選びたい。 と素朴な疑問を持ち業界について無知なのでまずは業界のことを最低限知ってから。ということで購入した本。

Posted by ブクログ

2023/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本は、中国アメリカに続いて、生産台数3位。 中国がダントツで多い。 4位のドイツは日本の半分以下だが高級車が半分以上。 合成燃料にはバイオ系と化学系がある。バイオ系はトウモロコシからユーグレナ(ミドリムシ)などの藻類由来の第二世代に移行。 化学系は水素。e-fuelは、水素とCO2を化合させたもの。内燃機関の技術が応用できる。 国内では、全個体電池、バイポーラ型にっけう水素電池などを開発中。 日本のハイブリッド技術は欧米が追いつけない。ベンツBMWGMのハイブリッドの共同開発はすべて一代で消えた。 新車販売はディーラーと業販店(業者販売店)。 ダイハツとスズキは業販店比率が高い。 水素はガソリンよりも安全。水素タンクの中は酸素がないので燃えない。燃えた際は安全弁で水素を逃がす。水素は軽いので漏れると上空に上昇する。ガレージには抜け穴が必要。ガソリンタンクには空気があるので燃える。 インホイールモーターは昔からアイデアはあるが実用化が難しい。 レンタカーは増加している。 カーボンニュートラルは、CO2排出をゼロにするわけではなく、排出と九州を均衡させること。知痛に埋めるなど。 日本では1000万台生産し、半分を輸出している。KD(ノックダウン)車の輸出もある。 LCA(ライフサイクルアセスメント)だとガソリン車とEV車は、走行距離10万キロでは差が1トンしかない。EVが圧倒的に低いわけではない。 液体燃料は電池よりエネルギー密度が圧倒的に高い。1キロ250kwと12700kw。ガソリンエンジンの熱効率は40%、電気モーターは95%。 ガソリン、エタノール、アンモニア、液化天然ガス、液化水素なども同じ。 大型の長距離トラックをEV化すると、積載量10トンのトラックのうち7トンが電池になる。

Posted by ブクログ

2023/11/24

分かりやすかった。 自動車業界を網羅的に紹介している。 自動車メーカーのグループ状況や、自動車の流通経路については全然知らなかったので、勉強になった。

Posted by ブクログ

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