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関口宏・保阪正康のもう一度!近現代史 帝国日本の過ち
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関口宏・保阪正康のもう一度!近現代史 帝国日本の過ち

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関口宏・保阪正康のもう一度!近現代史 帝国日本の過ち

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/04/28
JAN 9784065281581

関口宏・保阪正康のもう一度!近現代史 帝国日本の過ち

¥1,980

商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2022/09/17

昭和11年2.26事件から第二次世界大戦の終戦まで 本書のもとになったテレビ番組を見てないので、一回の放送について何分あったのかは分からないが、一つの短い章で一つの事件やイベントを論じるので、掘り下げが足りない気がする 本書の対象はあまり大学受験にも出にくい範囲で、高校の授業で...

昭和11年2.26事件から第二次世界大戦の終戦まで 本書のもとになったテレビ番組を見てないので、一回の放送について何分あったのかは分からないが、一つの短い章で一つの事件やイベントを論じるので、掘り下げが足りない気がする 本書の対象はあまり大学受験にも出にくい範囲で、高校の授業でも及びにくい分野だが、高校の日本史用の副読本的に読むには、個別の話に深入りしすぎてないのでちょうどいいかもしれない

Posted by ブクログ

2022/07/17

無謀な太平洋戦争へ突入し、敗戦となった史実のおさらい。目新しい解釈などは特にない。それにしても「統治責任者」が不在のまま、軍部の暴走により、多くの人命・財産が犠牲となった。誰が評価しても「愚か!」であるが、そこに至った必然は解明されない。これが「空気」というやつか? 制度の改悪が...

無謀な太平洋戦争へ突入し、敗戦となった史実のおさらい。目新しい解釈などは特にない。それにしても「統治責任者」が不在のまま、軍部の暴走により、多くの人命・財産が犠牲となった。誰が評価しても「愚か!」であるが、そこに至った必然は解明されない。これが「空気」というやつか? 制度の改悪が少しずつ、着実に進むのは要注意。 ①統帥権の独立 統治権への優位確立 ②軍部現役大臣制の復活 ③国家戦略も戦争方針もない 目の前の事象に対処

Posted by ブクログ

2022/06/12

対談形式の番組を本にしたもの。 内容は当然ながら番組と変わらないが、戦前戦中の当事者に近い人の話が読めて、とても興味深かった。

Posted by ブクログ

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