商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2022/04/21 |
| JAN | 9784086804417 |
- 書籍
- 文庫
後宮の烏(7)
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後宮の烏(7)
¥660
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商品レビュー
3.7
118件のお客様レビュー
物語は、寿雪が烏の半身を探しに界島へ向かうところから始まりますが、海底火山の噴火により島への渡航が阻まれます。途中、花娘の父である海商・知徳との出会いや、千里と之季の状況が描かれ、さまざまな思惑や感情が交錯します。シリーズの完結に際して、読者は高峻と寿雪の関係や、他のキャラクターたちの成長を見守りながら、物語がどのように収束するのかに注目します。
最終巻では、複雑な感情が解きほぐされ、キャラクターたちがそれぞれの道を歩む姿が描かれます。寿雪と高峻の関係については、読者の間で様々な思いが交わされますが、最終的にはお互いを大切に思う気持ちが強調され、スッキリとした結末が訪れます。全体として、優しさと深い感情が織り交ぜられた物語が、読者に心地よい余韻を残します。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
友と呼びたい
高俊は寿雪に対して「せめて友と呼びたい」と言った。それに相応しい締めくくり。下手にくっつかなくてホッとした。 サナメ兄弟の話。羊舌氏の絡みは良かった。ハッピーエンドだな。そうか、隠居しろって自殺しろって意味だったのか。 欒氏も羊舌氏も古代中国の晋公室からの分家。有名な羊舌キツ...
高俊は寿雪に対して「せめて友と呼びたい」と言った。それに相応しい締めくくり。下手にくっつかなくてホッとした。 サナメ兄弟の話。羊舌氏の絡みは良かった。ハッピーエンドだな。そうか、隠居しろって自殺しろって意味だったのか。 欒氏も羊舌氏も古代中国の晋公室からの分家。有名な羊舌キツ(月偏+八の下に十))という人がいる。この韻を踏んでいるのかと思ったら、やっぱりだった。爽やかな読後感。
ユスト
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
9/22読了 高俊が寿雪を自由にするって目的を言ってたからそうなるだろうなって予想は、ついていたけどその通りになった。 最後は、結局神同士の戦いで、烏のが強いから圧倒的だったみたい。 最後まで白雷が邪魔をしてくるだろうって思ってたけど、烏の半身である黒刀を持って逃げてたのが違和感かな? あれだけ、隠娘を使っておいていきなり情が湧くっていうのも無理やりすぎるというか…いままでそんな描写あったかな?見逃してるだけかな?うーん。 結局、黒刀は烏の許に戻って烏復活からの勝利で丸く収まる感じ。 あ、でも、さなめ家のコウがジケイの養子になったのは、よかった! さなめ家の当主が息子からの陛下の言葉をすんなり受け入れたのもちょっと違和感かな。もっと狡猾でもよかった気がする。自分の唯一愛した息子だから素直に受け入れたのかな?もっと足掻くと思ってた。あっさり受け入れて自殺しちゃって。 最後、寿雪のことも触れているもののさなめ家3人のことが描かれてるのもよかった。 寿雪が海商になるって高俊に告げたときに衛靑と会って手巾をもらうくだりもよかった。漸く普通の兄妹に戻れた感じ。 10月からアニメが始まるからその前に読み終わってよかった。また、最初から読み直す予定。白雷が隠娘への情が出てる描写とか見つけたいし、朝陽がシンの言葉をあっさり受け入れた理由も気になる。シンが嘘をついてるとは考えなかったのかな。その辺を見つけられたらいいな。
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シリーズ7冊読み終わった! さらっと爽やかに、じんわり終わる最終巻。 思うに、寿雪と高峻のクライマックスは5巻最後の、「離れるのは半身をもがれるように辛い」という気持ちを共有したとき。 私自身が子供を産んでから、「この子のためなら迷わず死ねる」と思うようになり、自分の心の地盤...
シリーズ7冊読み終わった! さらっと爽やかに、じんわり終わる最終巻。 思うに、寿雪と高峻のクライマックスは5巻最後の、「離れるのは半身をもがれるように辛い」という気持ちを共有したとき。 私自身が子供を産んでから、「この子のためなら迷わず死ねる」と思うようになり、自分の心の地盤がかたまった気がして、その時の気持ちに似てる気がする。絶対的な家族愛というか安心感を得て、迷いや不安が消えた。そんな感じなんじゃないかな。 恋愛してるときの浮ついたような気持ちとかとは全然違うもっと深い愛、というか。 そして、シリーズ通して1番テンション上がったのは衛青の登場シーン♪♪自分の役目に徹しながらも、時折溢れる感情にグッときちゃう。寿雪とのツンツンしたやりとりにニヤニヤしちゃう。 サナメの兄弟たちのエピソードも後半ボリュームがあって、私は面白かった。 やっぱり、親子愛、兄弟愛、いろんな情のかたちにグッときちゃったな。 前半と後半でなんだか雰囲気が変わったような気もして、途中までは寿雪と高春のラブロマンスを期待してたんだけど、後半は周辺人物含めた深い情みたいなものを見せられて、これはこれで良かった。
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