商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/04/20 |
JAN | 9784065235034 |
- 書籍
- 書籍
ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
費用計上されるものと資産計上されるものの違い ①「今後も価値を発揮するもの」は費用 素材などのお客さんに売れることで、その価値を出し切ったものなどはPLに計上。 社用車などの数年に渡って使い続けるもの(資産性があるもの)はBS上に計上。 ②「対応する売上が発生しているか」 メ...
費用計上されるものと資産計上されるものの違い ①「今後も価値を発揮するもの」は費用 素材などのお客さんに売れることで、その価値を出し切ったものなどはPLに計上。 社用車などの数年に渡って使い続けるもの(資産性があるもの)はBS上に計上。 ②「対応する売上が発生しているか」 メガネとして完成しているものの、お客さんに売れてないものは「製品」として、メガネを製造する途中の素材については「仕掛品」として、まだメガネとして加工されることなく素材のまま保管されているものは「原材料」として、BS上に計上される。 完成品となって初めてPL上に費用として計上される!!! DCF法を使って企業価値を算出するにあたり、会社が将来稼ぐお金を「割引率」によって割り引く。 この「割引率」がWACC(資本コスト)である。
Posted by
マンガを使ってわかりやすくファイナンスの基礎的な考え方を書いた本。ファイナンスで出てくる計算をなぜするのか、どこで使われるのかが理解できる。会社のPLだけ見るのではなく、ちゃんと先を見越した多すぎない投資ができているかをBSで確認することの必要性が説いてあった。
Posted by
【内容紹介】 10年後に会社がよくなっているために、いま必要な決断は何か? ひたひたと経営危機が迫る中堅メーカーの社長と4人の社員が「ファイナンス思考」を突破口に未来を切り拓く。財務諸表の読み方・活かし方、ビジネスパーソンが経営視点で仕事をする術が、驚くほど簡単に理解できます。 ...
【内容紹介】 10年後に会社がよくなっているために、いま必要な決断は何か? ひたひたと経営危機が迫る中堅メーカーの社長と4人の社員が「ファイナンス思考」を突破口に未来を切り拓く。財務諸表の読み方・活かし方、ビジネスパーソンが経営視点で仕事をする術が、驚くほど簡単に理解できます。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 仕事柄、ROICやROAといった経営指標に触れることが多いものの、本質的な部分がイマイチ理解できず、一から勉強し直すつもりで購入しました。 内容としては、ファイナンスの基礎がわかりやすく書かれており、企業におけるカネの動きや押さえておきたいポイントが理解しやすかったです。借方・貸方レベルの会計の話も出てきますが、会計知識がない方でも十分ついていける内容だと思います。 一方で、平易である弊害か、経営指標に関する内容については少々物足りなさを感じました。
Posted by