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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/04/20 |
JAN | 9784093866422 |
- 書籍
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百年厨房
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百年厨房
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商品レビュー
3.7
33件のお客様レビュー
関東大震災の衝撃で現代にタイムスリップしてきたアヤさん。 昔出ていった妹が亡くなったとのことで、その娘として現れたルナ。 この2人の登場を主人公大輔の傍らで見ていて、自分も一緒に生活すると言い始めた紫。 最初のこの展開がたった1日の出来事というだけで話が渋滞しているが、さらにそ...
関東大震災の衝撃で現代にタイムスリップしてきたアヤさん。 昔出ていった妹が亡くなったとのことで、その娘として現れたルナ。 この2人の登場を主人公大輔の傍らで見ていて、自分も一緒に生活すると言い始めた紫。 最初のこの展開がたった1日の出来事というだけで話が渋滞しているが、さらにそれぞれの登場人物のバックグラウンドも濃いものが詰め込まれており、ファンタジー要素を抜きにしても、ぶっ飛んだ展開だなーという印象。 あと個人的には、大輔の心境の変化が、「いつの間にそんな考えになった?」というスピード感だった。 でも読んでいて展開が予測できなかったり、出てくる食べ物が美味しそうだったりで、なかなか面白かった。
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いろいろ粗っぽさはあるけれど・・・ 気にせずこの世界に寄り添えば、勢いがあって読み心地のよい物語でした。 是非とも再訪したい場所の一つになっている大谷資料館の圧倒的な景観を思い出しながら読み進めました。
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大谷石と宇都宮界隈でのストーリー。 主人公の出生についてもう一捻りあっても良かったかな。 一番気になったのは冷やしコーヒーです。 これらのメニューをどこかで復活して欲しい。
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