商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/04/14 |
JAN | 9784065262177 |
- 書籍
- 児童書
小梅の七つのお祝いに
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小梅の七つのお祝いに
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
7歳になった小梅。 だけど、おばあちゃんは入院しているし、 お姉ちゃんは受験勉強で、 七五三のお祝いは「落ち着いてから」になっている。 神社で遊んでいると牛と出会って…。 「願い」を考えるファンタジー物語。 * 娘の七五三はコロナで流れたのだった…と思い出した。 小梅の心の動きが...
7歳になった小梅。 だけど、おばあちゃんは入院しているし、 お姉ちゃんは受験勉強で、 七五三のお祝いは「落ち着いてから」になっている。 神社で遊んでいると牛と出会って…。 「願い」を考えるファンタジー物語。 * 娘の七五三はコロナで流れたのだった…と思い出した。 小梅の心の動きが丁寧に描かれている。 神さまやお守りが こんなふうに子どもに寄り添ってくれていたら、 「私はここにいていいんだ」と疑わずに生きられる。 いやきっと、見えないけれど見守ってくれていると思う。
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図書館本。小学校一年生の設定。ファンタジーの世界にスルリと入り込んでいく。ウソってなんだろう、優しさってなんだろうって根源的な問いかけも。長女の「面白い」が出た本。
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イラストが読者を限定してしまっているような。 いろいろとドキドキさせられる小道具や伏線がある。明るい雰囲気で、怖さが薄いところが良い。けど、どこかまとまりがなく、惜しい。対象年齢はだれなんだろうか。
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