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子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」 モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた
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子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」 モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた

島谷留美(著者)

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子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」 モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/04/14
JAN 9784065274705

子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」

¥1,540

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2022/06/04
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家は親から評価されたり怒られたりするところではない 【子供にとって心身の疲れをとりリラックスさせる場所であって欲しい。】 この本を読んで救われた1番のフレーズ。 丁度男兄弟の子育てに悩んでいるときで、読んでスッと軽くなった。 ___ 子供の返答に返す言葉はあくまでも事実ベース 子「テストで90点だった」 親「テストで90点だったんだね」 おうむ返しに聞こえるけど ちゃんと内容を聞き返すことで ちゃんと聞いてもらえているという安心感が子供に生まれる その後に子供が安心して素直な言葉が子供から出るようになる 親が言ってしまう言葉はどうしても 命令や提案や激励や叱咤になってしまうので まずは事実を繰り返して子供の反応を待つ。 自立(自分で考える)した子供に育てるためには 待つことも大事 褒めるときは 自分を主語に 「お手伝いしてえらいね」 ではなく 「お手伝いしてくれてお母さん嬉しい」 カバンをバーンと投げ置く ドアとばん!と閉じるなど 口出しせずに見守る 沈黙も立派なコミュニケーション 現在進行形の「今目に見える事実」に目を向ける 悪い成績を取って困るのは子供達自身。 成績表やテストは見ない 向こうが見せてくれる時だけ どんな時も無条件で守るのは子供の命 褒めるのは結果よりもプロセス ファクト(事実)をベースに大切にしたいことを伝える エビデンス(科学的医学的根拠等)を用いて伝える タバコがなぜダメなのか 金髪ピアスがなぜダメなのか 親が直接何かいうよりも、子供が憧れている存在や、なりたいと思っているペルソナ(人格)を備えている人からの言葉がけは、子どもの世界観を広げて、価値観を大きく揺さぶるもの。 そういうチャンスを作ってあげるのも、親の重要な役割の一つだと私は考えています。 レッテル語で子供はやる気をなくす いつも、、、しているんだから! の「いつも」はスマホや動画に残すことができる事実のみ いつもは残せないから決めつけ(レッテル語)になる

Posted by ブクログ

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