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ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』
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ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』
¥2,420
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
現在の障害を分類する実践がどのような経緯で生まれ来たのか、その歴史をわかりやすく説明しながら、Ableismに対してどのように抗うか、ヒントをくれる本。
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ソーシャルワーカーではないけどタイトルが気になったので手に取ってみたらコテンラジオの参考文献だったようでとても嬉しかった! 近年の相模原障害者虐殺事件から戦争やナチスのことなど幅広く取り上げられている。 障害者の線引きや扱いは時代の都合によって変わる。普通とは何か。
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やまゆり園の事件の被告の言い分や価値観に対して、「おかしい」とは思いつつも、言葉にして反論できるだけの考えが私自身の中になく、その事実にも愕然としていました。 優生思想が社会に根付いてきた、根付かせてきた背景・歴史を丁寧に説明してあり、なぜ社会は、私は、優生思想が根底にあるの...
やまゆり園の事件の被告の言い分や価値観に対して、「おかしい」とは思いつつも、言葉にして反論できるだけの考えが私自身の中になく、その事実にも愕然としていました。 優生思想が社会に根付いてきた、根付かせてきた背景・歴史を丁寧に説明してあり、なぜ社会は、私は、優生思想が根底にあるのか、のモヤモヤが少しずつ晴れていくのを感じました。 今後、ことあるごとに自分の価値観を問い直し、考え続け、発信していけるようになりたいと思いました。 福祉に携わる人だけでなく、いろんな人に読んでもらいたい本です!
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