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囚われのオメガ王子と恋の奴隷 ディアプラス文庫
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囚われのオメガ王子と恋の奴隷 ディアプラス文庫

小林典雅(著者), 笠井あゆみ(イラスト)

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囚われのオメガ王子と恋の奴隷 ディアプラス文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館
発売年月日 2022/04/11
JAN 9784403525490

囚われのオメガ王子と恋の奴隷

¥748

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/05/03

二人が出会ってからがコメディだった(笑)。 楽しく読みました。 これがスピンオフだったとは・・・。 「深窓のオメガ王子と奴隷の王」、先にちゃんと読んでおりました。 覚えがなかった、ガビン。

Posted by ブクログ

2022/04/19

「熱愛しすぎて若干鬱陶しいかもしれませんが            どうか寛大にご容赦を。」 帯どうりのバカップルです…笑った( ̄▽ ̄)

Posted by ブクログ

2022/04/15

面白かった!最初からお互い一目惚れのバカっプルのお話って、えてして退屈でつまらなかったりするけど、いやいやいや。 これ好き(*^^*)右眼が青、左眼が金の"片青眼"は不吉だとして第一王子なのに王位継承権もなく軟禁状態で客観的にはとても孤独で辛い日々を送るリンツ...

面白かった!最初からお互い一目惚れのバカっプルのお話って、えてして退屈でつまらなかったりするけど、いやいやいや。 これ好き(*^^*)右眼が青、左眼が金の"片青眼"は不吉だとして第一王子なのに王位継承権もなく軟禁状態で客観的にはとても孤独で辛い日々を送るリンツェット。でも、愛情深い母と側近(後に遠ざけられちゃうけど)のお陰で素直で真っ直ぐ、そして聡明に育つ。 ある日大国のダウラートに、自国援助の条件のひとつとして人質となり身柄を預けられることになる。で、そのお迎えにきたダウラートの近衛隊長アラリックと一目惚れ。 アラリックの、底抜けに爽やかで誠実で言葉を惜しまない人柄と、リンツェットの素直で、でもただ甘い言葉にホイホイ乗るんじゃなくて色々考える理性的な性格がすごく見てて好ましい。 ついでにアラリックの少年従卒ジェレマイアくんの主人に対する忌憚のなさ(笑) 「なんでしょう、あのでれついた顔は」「以前僕が起床を告げに行ったときに、まだ起きたくないという歌を八番まで歌われたことが…(←こういうとこが典雅先生だよね!( *´艸`))」 でも「信頼に値する御方です」って、尊敬もみえる。 結構暗くてシリアスにもできるベースなのに、全然暗くない!かといってコメディでもない。すごくあたたかくて、まあちょいちょいふふって笑わせてもらえて、えちはエロい( *´艸`) 疲れた時の甘味&ビタミンBLでしたー!ごちそうさまでした。:+((*´艸`))+:。

Posted by ブクログ

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