商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2022/04/13 |
| JAN | 9784048111768 |
- コミック
- KADOKAWA
初恋、ざらり(下)
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初恋、ざらり(下)
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商品レビュー
4.5
5件のお客様レビュー
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上では漫画、下ではドラマの感想。 有紗=小野花梨、岡村=風間俊介がドンピシャで原作通りの役だった。 だらしない母親も良い。 有紗の演技にイライラしてしまうのは、わたしが健常者だからだろうか。 有紗はアルバイトで岡村が勤める運送会社で仕事をするのだが、知的障害に理解のある大人会社だと思う。 有紗が療育手帳持ちだと知ってから、社員は皆有紗の失敗を暖かい目で見守っているし、アルバイトの主婦達は意地悪をしながらも、最終的には有紗の頑張りを認めている。 にも関わらず、有紗は健常者でも戸惑う仕事の従事し大きばミスをしたことで退職してしまうほどに自分を責めている。 軽度知的障害者が社会でどれほど傷ついているかを知った。 健常者なら出来て当然の事を出来ない軽度知的障害者。 手帳持ちと知っていれば許容出来た事を、知らないから許せないのは正しいのか間違っているのか、考えさせられた。 有紗を取り巻く環境はすこぶる恵まれている。 冒頭のおじさんと母親の元恋人以外はみんな有紗を理解しようとしている。 母親の愛情は素晴らしかった。 有紗を産んだ事を後悔したこともあったけれど、有紗がいたから頑張れた。 正直な事が本物の愛情だと感じた。
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主人公は軽度知的障害を持つ女性。 重度ではなく軽度だからこそ、自分が少し周りと違う、劣っているとわかってしまう辛さ、恥ずかしさ、惨めさ。 私自身も弟妹やクラスメイトに比べ人一倍鈍臭くトロく運動神経も無く、叱られたり馬鹿にされる子供時代を過ごしてきた。 大人になった今でも相変わらずトロいし鈍臭いので人をイライラさせてしまう。 『何で私は皆んなとなんか違うの』『何をやってもダメ、私は価値がない』 医師に診ていただいた訳ではないので今のところは健常者として生きているが、有紗と同じように人生で何度も自問自答を繰り返してきた言葉。作中のモノローグは痛かった。 結末は無事ハッピーエンドで締めくくられており安心した。 現実ではやはり中々上手くいかない事も多いだろうけど、フィクションなのだしこのラストでよかった。寧ろこのラストじゃなきゃ嫌だったかも。 作者自身も発達障害を抱えているそうだが、インスタグラムを拝見するとご主人にとても大切にされているご様子で、必ずしもフィクションではないのだと証明している。 岡村さんに優しいご主人を投影されたのかもしれない。
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いやです 有紗は、断れるように、なりました 岡村さんと恋をするまで、誰かの一方的な性欲をみたすことしかできなくて、そしてそれがイヤだってことにも気付けなかった 誰にも必要とされず それしか、役に立てることが、ない、と思って、生きてきたから ぼくは、精神疾患で、手帳を持っています でも、有紗の苦しみは、全然違うものだし、想像することしかできません 有紗は、どうして岡村さんだったのか 2人がそれぞれ、生きていくために、必要だった からかな、と思いました 相手を思いやることが、相手も、そして自分すらも傷つけてしまうことが、ある それは、辛いけど、でも、言い訳を伝えて、相手もそれを聴いて、って丁寧に暮らしていけばいい 2人はそうやって暮らしていくのだ、と思いました 自分や、自分の家族以外の人の幸せを願うということ 奇跡のようなことだな、って思ったんです ぼくは、誰かと暮らしていくことはできなかった そして、この世界で、みんな不自由を抱えて生きていらして、ぼくは、みんなの苦しみを思いやって生きることは、できません でも、有紗のように、岡村さんのように、自分の近しい人の不自由さを想像して、暮らします 障がいがあるから、誰かに助けてもらって、もしできたら誰かを助けて、生きていきたい 君が必要なんだよ わかってよ 涙が止まりません そういう人が、みんなにいたらいいのにな そして、ぼくにも
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