商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売年月日 | 2022/03/30 |
JAN | 9784800590039 |
- 書籍
- 児童書
12歳までに知っておきたい 語彙力図鑑
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12歳までに知っておきたい 語彙力図鑑
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
すごく良かった。 仕事の参考にするために図書館で借りたが、自分の勉強にもなった笑 わかりやすい。エモいといった新しい言葉も入っているし、ヤバいも窮地に立つような本来の意味だけではなく、とんでもなく素晴らしいといった意味も書かれていて、生きた日本語が紹介されている。 字義通りに捉え...
すごく良かった。 仕事の参考にするために図書館で借りたが、自分の勉強にもなった笑 わかりやすい。エモいといった新しい言葉も入っているし、ヤバいも窮地に立つような本来の意味だけではなく、とんでもなく素晴らしいといった意味も書かれていて、生きた日本語が紹介されている。 字義通りに捉えてしまいがちな子に良いと思われる。 コミュニケーションの土台として語彙力は大切だと思う。
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子供たちがコミュニケーションにおいて大人との、またその過程において必要な言葉を学ぶための本です。 この本は、子供たちが普段使う言葉だけでなく、少し難しい言葉や専門的な言葉も取り上げています。また、言葉の意味だけでなく、実際の使い方や例文もわかりやすく解説されています。 読んで...
子供たちがコミュニケーションにおいて大人との、またその過程において必要な言葉を学ぶための本です。 この本は、子供たちが普段使う言葉だけでなく、少し難しい言葉や専門的な言葉も取り上げています。また、言葉の意味だけでなく、実際の使い方や例文もわかりやすく解説されています。 読んでみると、実際に自分が使っている言葉に限定されていることに気づきます。改めて言葉の幅が狭いことに反省もす?る。誰かと話す時に、もっと自分の意思や感情を上手に伝えるためには、もっと言葉を増やさなければいけないなと思います。 特に印象に残ったのは、日常会話ではあまり使われないけれど、たまに耳にする言葉がいくつかありました。例えば、「ゴドバ」という言葉は、実は「誇大妄想」を意味していることを初めて知りました。このような言葉を知ることで、相手の意図をもっと正確に理解することができるようになると思いました。 この本を通して、言葉の力の重要性を改めて感じます。言葉をもっと豊かに使いこなすことで、相手に自分の思いや考えを伝えやすくなるだけでなく、他人の意見もより深く理解することができるようになるでしょう。将来の人間関係や仕事においても、語彙力は非常に重要な要素だと感じました。 「12歳までに知っておきたい語彙力図鑑」は、子供たちにとって言葉の知識を広げるための素晴らしい本です。子供達だけでなく、大人も積極的に読んで言葉を学んでいってほしいと思います。
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語彙力、つまり言い換え力、これは今の日本人が失ってきつつある、単調な表現しかできないことへの警鐘とも言える。外国語を学んだ時に痛烈に感じる、ボキャブラリーのなさ、奥深い表現の欠如に悩むことになるのだけれど、母国語でそれでは人生豊かに生きられないじゃないか?ということ。ということ...
語彙力、つまり言い換え力、これは今の日本人が失ってきつつある、単調な表現しかできないことへの警鐘とも言える。外国語を学んだ時に痛烈に感じる、ボキャブラリーのなさ、奥深い表現の欠如に悩むことになるのだけれど、母国語でそれでは人生豊かに生きられないじゃないか?ということ。ということで、えぐいは、ひどい、半端ではない、などの表現があるよねと。 状況説明も語彙力表現力が大事になる。青菜に塩、しょんぼりしている様子。琴線に触れる、感動するというような言葉も重要だ。 あとは、ポジティブ変換は、非常に面白いし、いい観点。美味しい、まずい、ではなくて自分にとってどういう味に感じるのか、というふうな目線で言葉を構成すると、受け手の感覚も違う。 ほとんど知っているようでいて、やっぱりしっかり読んでいくと気がつくことが多い。そういう意味でも、12歳までにとはいえ侮れない。
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