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赤毛のアン
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赤毛のアン

L.M.モンゴメリ(著者), 村岡花子(訳者)

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赤毛のアン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/03/24
JAN 9784065213193

赤毛のアン

¥2,090

商品レビュー

4.8

14件のお客様レビュー

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2025/12/02

女の子だったころ、夢中になって読んだ本。シリーズ読破。読んだら脳内にアンが住み着いて、考え事がいちいち「おぉマリラ!」から始まってしまい困った。いちご水に憧れたなぁ。なんであんなに夢中で読んだんだっけ?いつも大袈裟で真面目くさって、目を輝かせたり、プリプリ怒ってすぐに絶望してみた...

女の子だったころ、夢中になって読んだ本。シリーズ読破。読んだら脳内にアンが住み着いて、考え事がいちいち「おぉマリラ!」から始まってしまい困った。いちご水に憧れたなぁ。なんであんなに夢中で読んだんだっけ?いつも大袈裟で真面目くさって、目を輝かせたり、プリプリ怒ってすぐに絶望してみたり、そんな主人公に憧れたのかな。

Posted by ブクログ

2025/09/12

私の一番のお気に入りの本です。カナダのプリンスエドワード島が舞台になっています。主人公のアン・シャーリーは想像力豊かな女の子。私はアンの素敵な想像の世界に引き込まれました。決して、可愛いわけじゃ無いけれど、優雅で、元気なアンのことが必ず読者は好きになります。プリンスエドワードの雄...

私の一番のお気に入りの本です。カナダのプリンスエドワード島が舞台になっています。主人公のアン・シャーリーは想像力豊かな女の子。私はアンの素敵な想像の世界に引き込まれました。決して、可愛いわけじゃ無いけれど、優雅で、元気なアンのことが必ず読者は好きになります。プリンスエドワードの雄大な自然にアンと一緒に飛び込もう!

Posted by ブクログ

2025/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1952年の村岡花子の訳であり、それが日本の古典ともなっている。すでに翻訳から70年を超えているが、全く古さを感じさせない。よくこれだけの翻訳ができたものである。マシュウ小父さんの死で終わっているが、その後の物語もある。子どもの心を表す教育小説ということも言える。すでにNHKでドラマを放映しているが、マシュウのエピソードもあったが、マシュウの死まではドラマでは描かれていなかったような気がする。

Posted by ブクログ