1,800円以上の注文で送料無料

赤毛のアン
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

赤毛のアン

L.M.モンゴメリ(著者), 村岡花子(訳者)

追加する に追加する

赤毛のアン

2,090

獲得ポイント19P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/03/24
JAN 9784065213193

赤毛のアン

¥2,090

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/22

言葉の美しさをアンの言う一つ一つのセリフから感じることが出来る。 本作(第1作目)では、私たちの読む時の年齢によって、物語を見る時のフィルターというものが違ってくるように感じた。殊に子供時代であれば私たちはアンと同じような視点から物語を感じていき、殊に大人という立場から見てみれば...

言葉の美しさをアンの言う一つ一つのセリフから感じることが出来る。 本作(第1作目)では、私たちの読む時の年齢によって、物語を見る時のフィルターというものが違ってくるように感じた。殊に子供時代であれば私たちはアンと同じような視点から物語を感じていき、殊に大人という立場から見てみれば、マリラと同じように、アンを愛おしく感じながら成長を見守る立場で読むことができるといった具合に。

Posted by ブクログ

2024/02/06

あんなによく知っているはずの本書を初めて読みました。村岡花子さんのお孫さんである美枝さんと恵理さんにより改定された「赤毛のアン」は、美しい情景が目に浮かぶような表現力と、アンやダイアナたちの少し古風で美しい言葉使い。 マリラとマシュウとの愛情溢れた暮らし。 ギルバートとの関係…。...

あんなによく知っているはずの本書を初めて読みました。村岡花子さんのお孫さんである美枝さんと恵理さんにより改定された「赤毛のアン」は、美しい情景が目に浮かぶような表現力と、アンやダイアナたちの少し古風で美しい言葉使い。 マリラとマシュウとの愛情溢れた暮らし。 ギルバートとの関係…。 おっちょこちょいで癇癪持ちのアンが、聡明で美しい女性へと変化していく過程。 普段500ページに及ぶ読書は少し構えてしまうのですが、読んでいるあいだ中、幸せで満ち足りた時間を過ごすことが出来、いつまでも読み続けていたいと思えました。アンの子供たちが活躍するお話まで、ずっと読み続けていきたいです。

Posted by ブクログ

2022/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

間違いで連れてこられたアンが幸せになれてよかった!! プリンセスエドワード島もめっちゃ綺麗で良かったし、アンが失敗を重ねて大人になっていっても想像力を失わないのは凄いと思った。 最初は厳しいマリラとかが不安だったけど、マシュウに「女の子じゃないか、わしの自慢の娘だ」って言ってもらえたりマリラが泣いていたりして、個性で愛されていて良かった〜!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品