商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋書店新社/垣内出版 |
発売年月日 | 2022/03/22 |
JAN | 9784773420463 |
- 書籍
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バレエ王国 ロシアへの道
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バレエ王国 ロシアへの道
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第一章 バレエ王国への出発 Ⅰ ロシアでのバレエ上演の始まりとバレエ学校の創立 Ⅱ 一八世紀のバレエ改革 Ⅲ ノヴェールの理論 Ⅳ ロシア・バレエの基盤作り Ⅴ ロシアで創作された最初のバレエ Ⅵ ノヴェールの宿敵ガスパロ・アンジョリーニ Ⅶ その他の指導者たち ...
第一章 バレエ王国への出発 Ⅰ ロシアでのバレエ上演の始まりとバレエ学校の創立 Ⅱ 一八世紀のバレエ改革 Ⅲ ノヴェールの理論 Ⅳ ロシア・バレエの基盤作り Ⅴ ロシアで創作された最初のバレエ Ⅵ ノヴェールの宿敵ガスパロ・アンジョリーニ Ⅶ その他の指導者たち 第二章 ロマン主義バレエの萌芽――シャルル=ルイ・ディドロ Ⅰ バレエにおけるプレ・ロマン主義 Ⅱ ディドロの創作初期――〝形式〟の発展 Ⅲ 第二期の創作――〝内容〟の探索 第三章 バレエに魅せられたプーシキン Ⅰ 作品に表現されたバレエへの愛 Ⅱ プーシキンの素描から Ⅲ 「バレエマニア」の形成 Ⅳ 物語詩『ルスラーンとリュドミーラ』に見られるバレエの影響 第四章 農奴劇場とバレエ Ⅰ 農奴劇場の典型 Ⅱ 農奴劇場の多様性 第五章 古典作品の誕生――マリウス・プティパ Ⅰ ロシアに来るまでのプティパ Ⅱ 『眠れる森の美女』以前――『バヤデルカ』ほか Ⅲ 最高傑作『眠れる森の美女』 Ⅳ 『白鳥の湖』 Ⅴ 最後の傑作『ライモンダ』 Ⅵ 一九世紀バレエの体現者 第六章 革新の前ぶれ――アレクサンドル・ゴールスキー Ⅰ 忘れられた先行者 Ⅱ モスクワでの活動開始 Ⅲ プティパへの反逆――『ドン・キホーテ』ほか Ⅳ ロシア革命期のゴールスキー Ⅴ リアリズム演劇の手法による古典の改変 Ⅵ ダンスシンフォニー 第七章 二〇世紀バレエの扉を開けた振付家ミハイル・フォーキン Ⅰ フォーキン以前のバレエ Ⅱ 「芸術世界」派との出会い Ⅲ 二つの『ショパニアーナ』 Ⅳ 『瀕死の白鳥』とシンボリズムの詩 第八章 プティパからフォーキンヘ――その新しさとは Ⅰ バレエ・リュスでのフォーキンのバレエの新しさ Ⅱ フォーキンとプティパの演出振付の相違 第九章 革命後のモダン・ダンスの波――ニコライ・フォレッゲルの芸術 Ⅰ 新しい演劇の探索 Ⅱ マストフォル Ⅲ 『馬との友好関係』の成功 Ⅳ メカニック・ダンスと機械ダンス Ⅴ フォレッゲルの作品の消滅とその後のロシア舞踊界の進路 第一〇章 カシヤーン・ゴレイゾフスキーのアヴァンギャルド・バレエ『美しきヨセフ』、『竜巻』 Ⅰ ゴレイゾフスキーの主な活動 Ⅱ アヴァンギャルド・バレエの代表作『美しきヨセフ』 Ⅲ 『竜巻』 Ⅳ 現在からの評価 第一一章 フョードル・ロプホーフのダンスシンフォニー『宇宙の偉大さ』、新版『くるみ割り人形』 Ⅰ ダンスシンフォニー『宇宙の偉大さ』の構想 Ⅱ ロプホーフが創始したジャンル「ダンスシンフォニー」 Ⅲ ロプホーフのユートピア Ⅳ 復元されたダンスシンフォニー Ⅴ 『くるみ割り人形』の新演出 Ⅵ 現在からの評価と後世への影響 第一二章 ユーリー・グリゴローヴィチの「シンフォニック・ドラマ・バレエ」 Ⅰ 「ドラマ・バレエ」の一ジャンル「ホレオドラマ」の確立 Ⅱ グリゴローヴィチの経歴 Ⅲ グリゴローヴィチの創作について Ⅳ 代表作『スパルタクス』 第一三章 ロシア・モダン・バレエの旗手エイフマン Ⅰ 振付家ボリース・エイフマンとそのバレエ団について Ⅱ エイフマン・バレエの結成経緯 Ⅲ エイフマンの創作とロシアの舞台芸術の伝統について Ⅳ 『アンナ・カレーニナ』 おわりに
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