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バレエ王国 ロシアへの道 の商品レビュー

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2022/05/30

第一章 バレエ王国への出発  Ⅰ ロシアでのバレエ上演の始まりとバレエ学校の創立  Ⅱ 一八世紀のバレエ改革  Ⅲ ノヴェールの理論  Ⅳ ロシア・バレエの基盤作り  Ⅴ ロシアで創作された最初のバレエ  Ⅵ ノヴェールの宿敵ガスパロ・アンジョリーニ  Ⅶ その他の指導者たち ...

第一章 バレエ王国への出発  Ⅰ ロシアでのバレエ上演の始まりとバレエ学校の創立  Ⅱ 一八世紀のバレエ改革  Ⅲ ノヴェールの理論  Ⅳ ロシア・バレエの基盤作り  Ⅴ ロシアで創作された最初のバレエ  Ⅵ ノヴェールの宿敵ガスパロ・アンジョリーニ  Ⅶ その他の指導者たち 第二章 ロマン主義バレエの萌芽――シャルル=ルイ・ディドロ  Ⅰ バレエにおけるプレ・ロマン主義  Ⅱ ディドロの創作初期――〝形式〟の発展  Ⅲ 第二期の創作――〝内容〟の探索 第三章 バレエに魅せられたプーシキン  Ⅰ 作品に表現されたバレエへの愛  Ⅱ プーシキンの素描から  Ⅲ 「バレエマニア」の形成  Ⅳ 物語詩『ルスラーンとリュドミーラ』に見られるバレエの影響 第四章 農奴劇場とバレエ  Ⅰ 農奴劇場の典型  Ⅱ 農奴劇場の多様性 第五章 古典作品の誕生――マリウス・プティパ  Ⅰ ロシアに来るまでのプティパ  Ⅱ 『眠れる森の美女』以前――『バヤデルカ』ほか  Ⅲ 最高傑作『眠れる森の美女』  Ⅳ 『白鳥の湖』  Ⅴ 最後の傑作『ライモンダ』  Ⅵ 一九世紀バレエの体現者 第六章 革新の前ぶれ――アレクサンドル・ゴールスキー  Ⅰ 忘れられた先行者  Ⅱ モスクワでの活動開始  Ⅲ プティパへの反逆――『ドン・キホーテ』ほか  Ⅳ ロシア革命期のゴールスキー  Ⅴ リアリズム演劇の手法による古典の改変  Ⅵ ダンスシンフォニー 第七章 二〇世紀バレエの扉を開けた振付家ミハイル・フォーキン  Ⅰ フォーキン以前のバレエ  Ⅱ 「芸術世界」派との出会い  Ⅲ 二つの『ショパニアーナ』  Ⅳ 『瀕死の白鳥』とシンボリズムの詩 第八章 プティパからフォーキンヘ――その新しさとは  Ⅰ バレエ・リュスでのフォーキンのバレエの新しさ  Ⅱ フォーキンとプティパの演出振付の相違 第九章 革命後のモダン・ダンスの波――ニコライ・フォレッゲルの芸術  Ⅰ 新しい演劇の探索  Ⅱ マストフォル  Ⅲ 『馬との友好関係』の成功  Ⅳ メカニック・ダンスと機械ダンス  Ⅴ フォレッゲルの作品の消滅とその後のロシア舞踊界の進路   第一〇章 カシヤーン・ゴレイゾフスキーのアヴァンギャルド・バレエ『美しきヨセフ』、『竜巻』  Ⅰ ゴレイゾフスキーの主な活動  Ⅱ アヴァンギャルド・バレエの代表作『美しきヨセフ』  Ⅲ 『竜巻』  Ⅳ 現在からの評価 第一一章 フョードル・ロプホーフのダンスシンフォニー『宇宙の偉大さ』、新版『くるみ割り人形』  Ⅰ ダンスシンフォニー『宇宙の偉大さ』の構想  Ⅱ ロプホーフが創始したジャンル「ダンスシンフォニー」  Ⅲ ロプホーフのユートピア  Ⅳ 復元されたダンスシンフォニー  Ⅴ 『くるみ割り人形』の新演出  Ⅵ 現在からの評価と後世への影響 第一二章 ユーリー・グリゴローヴィチの「シンフォニック・ドラマ・バレエ」  Ⅰ 「ドラマ・バレエ」の一ジャンル「ホレオドラマ」の確立  Ⅱ グリゴローヴィチの経歴  Ⅲ グリゴローヴィチの創作について  Ⅳ 代表作『スパルタクス』 第一三章 ロシア・モダン・バレエの旗手エイフマン  Ⅰ 振付家ボリース・エイフマンとそのバレエ団について  Ⅱ エイフマン・バレエの結成経緯  Ⅲ エイフマンの創作とロシアの舞台芸術の伝統について  Ⅳ 『アンナ・カレーニナ』 おわりに

Posted byブクログ