商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川文化振興財団/KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/03/23 |
JAN | 9784048765176 |
- 書籍
- 新書
老いの正体 認知症と友だち
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
老いの正体 認知症と友だち
¥1,210
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「老いるとは、生きること」。そう思うと何故か元気が湧いてくる。 青春は永遠である。 人生100年時代の折り返しにようやく立った自分は、あとがきにある言葉に、勇気をもらった。
Posted by
森村さんが昨年書いたエッセイ。 前作、「老いる意味」に続いて書いたもののようだ。 89歳という年齢で認知症と診断されながらも、常に前向きに夢をもって生きていらっしゃっていた。 裏表紙には、 「ネバーギブアップ!もう少し、夢を追ってみよう!」と書かれている。 自分はまだ50代だが、...
森村さんが昨年書いたエッセイ。 前作、「老いる意味」に続いて書いたもののようだ。 89歳という年齢で認知症と診断されながらも、常に前向きに夢をもって生きていらっしゃっていた。 裏表紙には、 「ネバーギブアップ!もう少し、夢を追ってみよう!」と書かれている。 自分はまだ50代だが、それでも年齢を言い訳に弱気になることが多くなってきた。 この本を読むと、元気をもらえるとともに、定年退職後の立ち位置を、60代、70代、80代に分けて教えてもらえる。とても参考になった。 歳をとると肉体は衰えるが、気力だけは衰えないようにしないといけない。 新しいことにはどんどんチャレンジしよう。 森村さん、ありがとうございました。
Posted by
認知症の作家が、それでも他者の力を借りながら、書きたい意欲を持ち続けて、作品を完成させている。 何事も意欲が大事ということか。 きちんと生活して、自分の夢に向かって生きる。 上昇志向は大事。
Posted by