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津野海太郎(著者), 宮田文久(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 黒鳥社/トランスビュー
発売年月日 2022/03/15
JAN 9784991126086

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商品レビュー

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2025/03/21

晶文社の編集者で、『花森安治伝』や岩波新書の『読書と日本人』などで知られる津野海太郎氏が、1977~2001年にかけて著した編集論をまとめたもの。編集者でありながら、書物や雑誌について一定の距離間のある叙述。録音テープ、写植、DTP、インターネットといった新たな技術を積極的に取り...

晶文社の編集者で、『花森安治伝』や岩波新書の『読書と日本人』などで知られる津野海太郎氏が、1977~2001年にかけて著した編集論をまとめたもの。編集者でありながら、書物や雑誌について一定の距離間のある叙述。録音テープ、写植、DTP、インターネットといった新たな技術を積極的に取り入れつつ、かといってそれに飲み込まれないような思考が印象的である。 たとえば、1995年の段階で既に、インターネットについて以下のように論じているところなど、とても先駆的だと思う。 「オンラインでつながった人びとが、たがいに、『オレはオレだ。オレは正しい』といい合っていたら、対話はなりたたない。『オレは正しい』の棍棒で殴り合っているだけのことになってしまう。」 これを解決するには、ネット参加者がお互いに「批判される訓練」を身につけるしかない。しかも、デジタル・メディアでこれをこなすのは、活字メディア以上に難しい。だが、ネットの便利さを手放すのも違う。「たえざる修行あるのみ」というのが、筆者のある意味前向きな結論である。

Posted by ブクログ

2022/08/07

編集の仕事を(無理矢理)演劇で例えるなら、テーマの発見から始まって脚本作り、キャスティングや劇場選び、リハーサルを経てようやく幕が上がる…編集者とはそのすべてにかかわる人と人の間を繋ぐ、究極の裏方、スペシャリストなのではないだろうか。 もともと小説家による「担当編集者」への謝辞(...

編集の仕事を(無理矢理)演劇で例えるなら、テーマの発見から始まって脚本作り、キャスティングや劇場選び、リハーサルを経てようやく幕が上がる…編集者とはそのすべてにかかわる人と人の間を繋ぐ、究極の裏方、スペシャリストなのではないだろうか。 もともと小説家による「担当編集者」への謝辞(時には罵り)の類が好きだったのも舞台に立った俳優に舞台裏をチラ見させてもらえた特別感だったのかもしれない。舞台裏を特等席で案内してもらえるアフタートークも含めて全編ご褒美のような一冊だった。

Posted by ブクログ

2022/05/24

 良い本だ。「本は作るより読むほうが面白い、雑誌は読むより作るほうが面白い」とか、植草甚一さんの重過ぎるトランクとか、『ハッカーズ』や『マッキントッシユ物語』は愛読した。アランケイが近くの大学で講演したとき何故か抽選会がありサイン本もらつた。懐かしい。  全く関係ない様な本でも愉...

 良い本だ。「本は作るより読むほうが面白い、雑誌は読むより作るほうが面白い」とか、植草甚一さんの重過ぎるトランクとか、『ハッカーズ』や『マッキントッシユ物語』は愛読した。アランケイが近くの大学で講演したとき何故か抽選会がありサイン本もらつた。懐かしい。  全く関係ない様な本でも愉しめる、懐かしさを感じられるてことか。

Posted by ブクログ

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