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死にゆく者の祈り 新潮文庫
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死にゆく者の祈り 新潮文庫

中山七里(著者)

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死にゆく者の祈り 新潮文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/03/28
JAN 9784101209623

死にゆく者の祈り

¥825

商品レビュー

3.6

166件のお客様レビュー

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2026/03/04

⭐︎3.7 教誨師の僧侶である主人公が死刑囚である旧友の真実を追う話。 教誨師という特殊な立場が新鮮で、その役割を活かした展開が印象的だった。 有名ではないので期待せず読んだのが正解! 派手さはないものの、2人の過去や事件の核心に静かに迫っていくような構成で、気付けばラストまであ...

⭐︎3.7 教誨師の僧侶である主人公が死刑囚である旧友の真実を追う話。 教誨師という特殊な立場が新鮮で、その役割を活かした展開が印象的だった。 有名ではないので期待せず読んだのが正解! 派手さはないものの、2人の過去や事件の核心に静かに迫っていくような構成で、気付けばラストまであっという間に読んでしまった。 ただ、主人公が教誨師の仕事の範疇を超えて動くたびに繰り返される忠告の場面がやや多く、少しくどさは気になる。 ラストは少し大胆な展開に笑ってしまったけど、ちゃんと意外な真相(無理やりではあるが)を用意してくれているのがさすが中山七里作品だった。

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2026/03/04

急転直下の"大どんでん返し"に驚愕必至!と謳われていますが、まあまあまあという感じ。 だろうね、良かったね、 死刑について考えさせられる系でした。 宗教という、簡単には介入できない人を語り手に持ってくるのがズルいし、伝えたいことを直接伝えるという点において、ベ...

急転直下の"大どんでん返し"に驚愕必至!と謳われていますが、まあまあまあという感じ。 だろうね、良かったね、 死刑について考えさせられる系でした。 宗教という、簡単には介入できない人を語り手に持ってくるのがズルいし、伝えたいことを直接伝えるという点において、ベストだとは分かっていても普通には出来ない技だと思ったので、やはりすごい。 この本に限らず、中山大先生は言いたいこと伝えたいことが明確にあるし、そのために言葉を紡いでるようにも感じられるから、それを真正面から受け取るのが心地よくて読み暮れられる、とても良い

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2026/02/15

「顕真さん、この国の司法システムは過ちを認めないのですよ」 ------------------- かつての命の恩人が、何故死刑囚に。それぞれの護りたいモノが幾つも交錯する中で迫る死刑執行までのタイムリミット。 教誨師の僧侶が主人公のタイムリミット・サスペンス。読んでいて気持ちい...

「顕真さん、この国の司法システムは過ちを認めないのですよ」 ------------------- かつての命の恩人が、何故死刑囚に。それぞれの護りたいモノが幾つも交錯する中で迫る死刑執行までのタイムリミット。 教誨師の僧侶が主人公のタイムリミット・サスペンス。読んでいて気持ちいいくらいに公私混同甚だしい僧侶が、事件の真相解明に直走る。 現実の世界も、小説の世界も、 面白くなるのはいつも誰かの執念や熱量があるからなんだ。

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