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市塵(上) 新潮文庫
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市塵(上) 新潮文庫

藤沢周平(著者)

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市塵(上) 新潮文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/02/28
JAN 9784101247274

市塵(上)

¥693

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2025/06/08

もともと藤沢周平作品は好きなのですが、太平の世の「歴史物」は食指が動かずにおりました。が、数カ月前に近い時代の天地明察(沖方丁)を読んでいた事もあり、この時代の楽しさに目覚めそうです。下巻も楽しみ。

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2023/12/17

実直な男性の長い日常を冗長にならず飽きさせず、季節の移ろいまでを感じながら読ませる。歴史の教科書には出てこない、この人の書く市井の人の話を読むのは本当に趣深くて、目の前に小説の中の人が動くよう。何かあると登城の心配までしてしまう。季節の移ろいだけではなく、朝から夕暮れまでの日の動...

実直な男性の長い日常を冗長にならず飽きさせず、季節の移ろいまでを感じながら読ませる。歴史の教科書には出てこない、この人の書く市井の人の話を読むのは本当に趣深くて、目の前に小説の中の人が動くよう。何かあると登城の心配までしてしまう。季節の移ろいだけではなく、朝から夕暮れまでの日の動きまで簡潔に書かれていて、電気のなかったこの時代を楽しむこともできる。下巻を読むのがとても楽しみ。

Posted by ブクログ

2022/05/14

藤沢周平の作品といえば、市井の人情物やユニークな剣豪が主人公のものを思い浮かべるが、これは実直な新井白石の栄達の過程が史実として綴られる。あたかも吉村昭の小説のようだ。白石は病弱ながら志高く敵を作ることを畏れない。六代将軍家宣、その側近の老中格真鍋詮房の人格者ぶりも歴史上表舞台に...

藤沢周平の作品といえば、市井の人情物やユニークな剣豪が主人公のものを思い浮かべるが、これは実直な新井白石の栄達の過程が史実として綴られる。あたかも吉村昭の小説のようだ。白石は病弱ながら志高く敵を作ることを畏れない。六代将軍家宣、その側近の老中格真鍋詮房の人格者ぶりも歴史上表舞台に出てこないが魅力的。2022.5.14

Posted by ブクログ

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