商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | TOブックス |
発売年月日 | 2022/04/09 |
JAN | 9784866994130 |
- 書籍
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本好きの下剋上 第五部 女神の化身(Ⅷ)
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本好きの下剋上 第五部 女神の化身(Ⅷ)
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商品レビュー
4.4
24件のお客様レビュー
再会! うわー、めっちゃ絵が綺麗。金色の小鳥が舞って、領民を守ってるところが想像できる。 国境門が開く壮大さや、アーレンスバッハの礎の間での再会など見どころが多すぎて一気に読んでしまう。 と、思ったら本編が終わってしまった。エピローグでのゲオルギーネの事情を読むと、彼女も男子優勢...
再会! うわー、めっちゃ絵が綺麗。金色の小鳥が舞って、領民を守ってるところが想像できる。 国境門が開く壮大さや、アーレンスバッハの礎の間での再会など見どころが多すぎて一気に読んでしまう。 と、思ったら本編が終わってしまった。エピローグでのゲオルギーネの事情を読むと、彼女も男子優勢の世襲制被害者だったことがわかるし辛い。結婚でエーレンフェストと離れたことで違う人生も歩めただろうに。拗らせてしまった末路がせつない。 書き下ろし短編のエーレンフェストがまた面白かった。下町の家族の絆が泣かせにくる〜。
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- ネタバレ
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フェルディナンド暗殺未遂が何回も描かれる本好きの下剋上、今回はローゼマインがチェントにもアウブにも王族にも成れる下剋上選択問題がだされた結果、遊び場が勝ちました「本好き」はタイトルからして欠かせませんね 本編で(アッサリ)アーレンスバッハ奪取=フェルディナンド救出成功、ランツェナーヴェの船団との戦闘からのエーレンフェスト攻防戦への進撃と猛々しい エピローグでゲオルギーネ視線で反乱を起こした根源が分かった気がした・・・全部ジルヴェスターのせいだ
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[1]フェルディナンドの危機、ローゼマインの行動から始まる。早くフェルディナント救出を見届けたいと気が急きますね。そしてゲオルギーネも侵攻開始。 [2]ゲオルギーネの内面。彼女の野望と人脈は愚かだったジルヴェスターが作ってしまったということ。シャルロッテとヴィルフリートに似た関係...
[1]フェルディナンドの危機、ローゼマインの行動から始まる。早くフェルディナント救出を見届けたいと気が急きますね。そしてゲオルギーネも侵攻開始。 [2]ゲオルギーネの内面。彼女の野望と人脈は愚かだったジルヴェスターが作ってしまったということ。シャルロッテとヴィルフリートに似た関係。 [3]ローゼマインとフェルディナンドは結婚するしか道がなさそうな感じ? /出撃準備。 /「ダームエルにしかできないことを命じます」(p.35) /フェルディナンド救出に成功。ついでにアウブ・アーレンスバッハになっちゃった。 /ローゼマインとフェルディナンドの知識のすり合わせ(によりユルゲンシュミット歴史講義)。 /フェルディナンド指揮の下、ダンケルフェルガーを加えて、ランツェナーヴェ掃討とエーレンフェスト防衛戦が始まる。 /ゲオルギーネとジルヴェスターの関係は、シャルロッテとヴィルフリートの関係に近い。そら、腹も立つわなあ…。ゲオルギーネの野望と人脈はジルヴェスターが作ってしまったということ。彼らも皆エーレンフェストのことを考えていた。
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