西川先生らが提唱する『学び合い』の本を何冊か読んできたので、すんなり入ってきた。改めて学級経営に特化して何かをするというよりは、一人も見捨てないことが得であるという学び合いの根本的な理論と実践を積み重ねることが、すなわちよい学級づくりになると理解した。 ※メモ ◯『学び合い』のセオリー22 分かれば分かるほど分からない子を教えられなくなる生徒という生徒はいない集団多様で多数その子ではなく集団解決策を考えない、寄り添わない嘘はつかない学力観これからの社会コード ◯不登校66 クラスに安心して受け入れてくれる生徒が一定数いないから ◯企業が求める能力とは何か150 前に踏み出す力考え抜く力チームで働く力 ◯教師の職能とは何か154 保護者•生徒の悪口は言わない異質な人とつながる自分は自分 ◯これぞ教師の職能158 新採→教材に関する知識技能 7.８年→教え方に関する知識技能十数年→学習者集団に関する知識理解（クラスづくり）

Posted by ブクログ

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