商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
発売年月日 | 2022/02/22 |
JAN | 9784750517322 |
- 書籍
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告発と呼ばれるものの周辺で
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告発と呼ばれるものの周辺で
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商品レビュー
4
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※このレビューにはネタバレを含みます
性犯罪が軽んじられる現代日本社会の、その現実が書いてある。私はどの文章にも共感したし、そのことに絶望した。女の人権が"当たり前に"無視されている社会の話。世間で性犯罪に対しての糾弾や告発を「大げさだ」「女も悪いだろう」と思うことがあるなら、この本を読んでみるといいんじゃないかな。これには真実しかない。 ベストセラーになってほしい。
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1つ1つの事例が衝撃すぎて、まじか・・・と頭を抱えながら電車で読んでた。それでも少しずつ女性が被害を告発できるようになってきた、それに対する共感やサポートも得られるようになってきた。年配の人は昔はいい時代だったというけれど(確かにそういう面はあるかもしれないけれど)私は平成に産ま...
1つ1つの事例が衝撃すぎて、まじか・・・と頭を抱えながら電車で読んでた。それでも少しずつ女性が被害を告発できるようになってきた、それに対する共感やサポートも得られるようになってきた。年配の人は昔はいい時代だったというけれど(確かにそういう面はあるかもしれないけれど)私は平成に産まれたことを幸せに思います。昔の女性はどう生きていたんだろう、、生きることの楽しさみたいなものを感じていたのかな?素朴な疑問。 大学で犯罪心理学の講義を履修していて、犯罪を犯した人物の背景や心理についてを学ぶ時間が多かった。それはそれで興味深かったし、面白かった。その後の講義で少しだけ登場したのが本でも紹介されていた「犯罪機会論」犯罪を犯すに至る背景は色々あって、こんなの防ぎようがないよなぁと思うことが多かったけど、モノの配置や工夫ならすぐにでも試せるし取り組みやすい。知れてよかった。
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