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健康で文化的な最低限度の生活(11) ビッグCスピリッツ
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健康で文化的な最低限度の生活(11) ビッグCスピリッツ

柏木ハルコ(著者)

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健康で文化的な最低限度の生活(11) ビッグCスピリッツ

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/02/28
JAN 9784098612093

健康で文化的な最低限度の生活(11)

¥715

商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2025/03/25

今まで読んでいて一番苦しい巻だった。普段だったら避ける人種の人たちと仕事上で関わらざるを得ないストレスすごいだろうなぁ...。せめて身の安全を守るのに十分な給与を受け取っていて欲しい...

Posted by ブクログ

2024/03/27

未診断の発達障害の方や知的障害の方、診断がついていないばかりにその人の性格や嗜好のせいにされて受けられるはずの福祉を受けられていない人たちが沢山いるのだろう。巻末で紹介されているつくろいハウスに携わっている方々はじめ東京には沢山の支援団体があるのだろう。頭が下がる思いです。

Posted by ブクログ

2023/08/27

貧困ビジネス編は完結するのかしないのか。登場人物全てのその後が知りたいが、これで締めかもしれない。反社会勢力と向き合うケースワーカー。それも福祉の仕事の一つ。法に反する行為がなければ警察は頼れない。どのような人であろうと困っていれば支援の機会を与えねばならぬ。もう一つのテーマは住...

貧困ビジネス編は完結するのかしないのか。登場人物全てのその後が知りたいが、これで締めかもしれない。反社会勢力と向き合うケースワーカー。それも福祉の仕事の一つ。法に反する行為がなければ警察は頼れない。どのような人であろうと困っていれば支援の機会を与えねばならぬ。もう一つのテーマは住居。行政手続きには住所と連絡先が必要。ホームレスには、住まいが先か、支援が先か。大部屋の無料施設ではいじめも起きる。個室のシェルターを提供してくれるNPOがある。もしも宿なしになったなら、その存在にどんなに助けられることか。

Posted by ブクログ