商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中日新聞社 |
発売年月日 | 2022/02/16 |
JAN | 9784806207900 |
- 書籍
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最後の砦となれ 新型コロナから災害医療へ
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最後の砦となれ 新型コロナから災害医療へ
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2023.02.13 ダイヤモンド・プリンセス号の乗客受け入れから始まる、愛知県藤田病院のコロナ対応の記録。 読みながら「ああ、この頃はコロナはこんな感じで、医療従事者はこんな感じだったのか」と。 数十年後、コロナが忘れ去られた頃に今の子供たちに読んでほしいなとも思う。 こんな時代だったのよ、と。笑 コロナって大したことないやん!と思ってたけど、重症化するとやっぱり怖いんだな… 人工呼吸器やECMOで一命を取り留めても、身体が元の状態に戻るまで半年以上かかる。 エクモは全身の血液を入れ替えるような治療なので管理も大変、、、 100キロオーバーだと受け入れられる病院も限られてくる。 、、、太らないように気をつけよう。
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「救急患者は絶対に断らない」をモットー(伝統)としている藤田医大病院の新型コロナ禍での奮闘ぶりを伝える書。大岩ゆり「最後の砦となれ」、2022.2発行。NBC災害時と同様の対応。医療従事者の激務もさることながら、入退室に伴う消毒も大変だと思いました。頭がさがります。そして、ECMO、人工呼吸器、ネーザルハイフローなどの治療の実態を読み、患者としての状態が伝わってきました。ECMOは、全身麻酔、全身管理で10本以上の管の装着だけで医療者が8~9人必要とか。体位交換も必要だし。また、酸素は諸刃の剣なんですね
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