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機動戦士ガンダムNT(VOLUME7) 角川Cエース
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機動戦士ガンダムNT(VOLUME7) 角川Cエース

大森倖三(著者), 福井晴敏, 矢立肇, 富野由悠季, カトキハジメ

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機動戦士ガンダムNT(VOLUME7) 角川Cエース

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/02/26
JAN 9784041122662

機動戦士ガンダムNT(VOLUME7)

¥704

商品レビュー

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2022/09/13

まさかMS戦が一切描かれないとは思わなかった というか、格闘教官が殺されても、不問に付される軍組織って何…… この巻でページ数をかなり割いて描かれたビアギッテの過去とゾルタンの暴虐。あまりに理不尽なそれは一方でニュータイプが人として逸脱している点を強調しているような ユーゴ...

まさかMS戦が一切描かれないとは思わなかった というか、格闘教官が殺されても、不問に付される軍組織って何…… この巻でページ数をかなり割いて描かれたビアギッテの過去とゾルタンの暴虐。あまりに理不尽なそれは一方でニュータイプが人として逸脱している点を強調しているような ユーゴ姉妹に完勝するゾルタンと一時は拮抗したビアギッテは只者じゃないし、その力の源泉がニュータイプであるならば、ニュータイプの危険性すら頭に浮かんでくるほど だというのに、ゾルタンはビアギッテの父と同じ言葉を吐くのか…… 込められた意味は全く異なるのだろうけど、理不尽な世界において、ビアギッテが何を手にしなければならないかは明白にしてくれる それでも力を持て余し、自分の身に潜む悪魔に怯えるビアギッテにとっては「大切なもの」などまだ遠い話 そこへ辿り着くためにはエリクのように親身になってくれる、家族代わりになってくれる存在が必要 そうしてエリクは寄り添って、何かが変わりそうだったというのに…… ホント、どうしてゾルタンの暴走は見過ごされてるのさ……

Posted by ブクログ

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