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トランプゲームの源流(第1巻) トリックテイキングゲーム発達史
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トランプゲームの源流(第1巻) トリックテイキングゲーム発達史

黒宮公彦(著者)

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トランプゲームの源流(第1巻) トリックテイキングゲーム発達史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ニューゲームズオーダー
発売年月日 2022/02/28
JAN 9784908124617

トランプゲームの源流(第1巻)

¥3,850

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2026/02/24

トランプゲームの中でもトリックテイキングゲームの始まりを探求した本。と言いながらはじめはタロットカードの話になる。タロットが占いのためのカードだとばかり思っていたので、元はと言えばトリックテイキングゲームのために作られたカードと知って驚いた。この本でいちばんの驚きだ。今では大アル...

トランプゲームの中でもトリックテイキングゲームの始まりを探求した本。と言いながらはじめはタロットカードの話になる。タロットが占いのためのカードだとばかり思っていたので、元はと言えばトリックテイキングゲームのために作られたカードと知って驚いた。この本でいちばんの驚きだ。今では大アルカナと呼ばれるもの(星とか法王とか、ジョジョ三部で出てきたあれ)がトリックテイキングでいう切り札の始まりだったらしい。 実際に遊ばれたカードほど当時のものが現存しておらず、保存状態の良いものは遊ばれていない。実際にはボロボロの紙のカードが擦り切れるまで使われて捨てられていったのだろう。ルールにしても市井で遊ばれていたルールは口伝で伝わったものがほとんどで、紙にルールが記述されたものなどは読み書きできる教育と紙を自由に手に入れることができる生活水準が必要だったので一般の遊ばれていたものとはズレがあった。 当時もっとも遊ばれていたとされるオンブレというゲームが今遊んでも高評価かといえばそんなことはなく、例えるなら江戸時代に誰もが使っていた火打石がライターやマッチよりも便利かと言えばそんなことはないように、今遊んだからと言って決して最高品質のゲームとは言えない。それは今のボードゲームでも言える。

Posted by ブクログ