- 新品
- 書籍
- 書籍
追憶の鉄路 新装版 北海道廃止ローカル線写真集
2,750円
獲得ポイント25P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 北海道新聞社 |
発売年月日 | 2022/02/18 |
JAN | 9784867210482 |
- 書籍
- 書籍
追憶の鉄路 新装版
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
追憶の鉄路 新装版
¥2,750
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
天北線代替バス乗車後に稚内駅で購入。ちょうど自分が北海道の鉄道に乗り始めた頃の風景がふんだんに掲載されていて、とても懐かしく感じられました。青函航路が掲載されていたのも嬉しいです。
Posted by
現在は廃止された北海道ローカル線の写真集。廃止直前である1980年代後半の写真が、1200枚収録されている。旧国鉄に加えて、炭鉱鉄道があるのも貴重。たとえば、三菱大夕張鉄道は石炭のほかに乗客も運んでいた。1日3往復なのだけれど。 写真のほかにエッセイや旧国鉄マンとの対談も、読み...
現在は廃止された北海道ローカル線の写真集。廃止直前である1980年代後半の写真が、1200枚収録されている。旧国鉄に加えて、炭鉱鉄道があるのも貴重。たとえば、三菱大夕張鉄道は石炭のほかに乗客も運んでいた。1日3往復なのだけれど。 写真のほかにエッセイや旧国鉄マンとの対談も、読みごたえがあった。当時は駅の事務室(待合室ではない)でコーヒーをご馳走になったり、車掌室に入れてもらえたりしたそうだ。「お客さんとの距離がすごく近いところにあったから、楽しかったよ。時代的なものもあるんだろうけど、今よりも当時の方が、人間関係の接点が高いところにあったように思うね。暗黙の了解でお互いの関係が保てる領域が今よりもたくさんあった」という元車掌さんの言葉が、民営化を挟んでの、関係性の大きな変化を浮き彫りにしてくれる。
Posted by