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裏バイト:逃亡禁止(6) 裏少年サンデーC
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裏バイト:逃亡禁止(6) 裏少年サンデーC

田口翔太郎(著者)

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裏バイト:逃亡禁止(6) 裏少年サンデーC

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/02/10
JAN 9784098508891

裏バイト:逃亡禁止(6)

¥715

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2022/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エヴァルスの話が好き。果実は人間の肉体を奪っていて、追い出された意識は猿みたいになっている。自分のような犠牲者をだすまいとする意識だけが残っている。面白いね。にしてもこの世界色々とヤバすぎ(前巻の温泉も入れ代わりだったね)。純粋な人間がどれだけ残っているんだろう。茶々さん、好きになってきた頃に〜〜!!

Posted by ブクログ

2022/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 ヤバいバイトが目白押しの「裏バイト:逃亡禁止」、6巻もまた難物ばかりである。  殺人事件に巻き込まれる「キャンプ場スタッフ」。  単話完結ながら、依頼人のクズっぷりが光る「映像編集」。  この作品らしいおぞましい顛末が楽しめる「農業手伝い」。  そして、現代のネットロアを再現したかのような、伝承系怪奇譚を垣間見る「探偵助手2」。  どれもこれも、辛くも難を逃れる物語ばかりである。  ただ、このシリーズは最近実に陰惨な物語が多く、衝撃度で言うと今巻はやや低減されていた。  まあ、危険度で言うとそん色ないし、相変わらず「大丈夫かよ、この世界線の人類……」的な雰囲気はモリモリであるが、グロテスクなニュアンスは少し弱め。  その意味では読みやすい一巻だったとも言えるだろう。  その中で、茶々という新たに登場した探偵が、一般人視点で(程よく怖がりながら)裏バイトに参加してくれている点は特徴的だっただろうか。  我々もいい加減、毒されてる感もあるが、彼女の反応が至極真っ当だとも思う。  今回は星四つ半相当で評価したい。  決して面白くなかったわけではないが、過去のエピソードに星評価が影響されてしまった点は否めない。  面白いがゆえの悩みどころ、難しさだと思う。

Posted by ブクログ

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