商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/02/10 |
JAN | 9784098508891 |
- コミック
- 小学館
裏バイト:逃亡禁止(6)
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裏バイト:逃亡禁止(6)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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エヴァルスの話が好き。果実は人間の肉体を奪っていて、追い出された意識は猿みたいになっている。自分のような犠牲者をだすまいとする意識だけが残っている。面白いね。にしてもこの世界色々とヤバすぎ(前巻の温泉も入れ代わりだったね)。純粋な人間がどれだけ残っているんだろう。茶々さん、好きになってきた頃に〜〜!!
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ヤバいバイトが目白押しの「裏バイト:逃亡禁止」、6巻もまた難物ばかりである。 殺人事件に巻き込まれる「キャンプ場スタッフ」。 単話完結ながら、依頼人のクズっぷりが光る「映像編集」。 この作品らしいおぞましい顛末が楽しめる「農業手伝い」。 そして、現代のネットロアを再現したかのような、伝承系怪奇譚を垣間見る「探偵助手2」。 どれもこれも、辛くも難を逃れる物語ばかりである。 ただ、このシリーズは最近実に陰惨な物語が多く、衝撃度で言うと今巻はやや低減されていた。 まあ、危険度で言うとそん色ないし、相変わらず「大丈夫かよ、この世界線の人類……」的な雰囲気はモリモリであるが、グロテスクなニュアンスは少し弱め。 その意味では読みやすい一巻だったとも言えるだろう。 その中で、茶々という新たに登場した探偵が、一般人視点で(程よく怖がりながら)裏バイトに参加してくれている点は特徴的だっただろうか。 我々もいい加減、毒されてる感もあるが、彼女の反応が至極真っ当だとも思う。 今回は星四つ半相当で評価したい。 決して面白くなかったわけではないが、過去のエピソードに星評価が影響されてしまった点は否めない。 面白いがゆえの悩みどころ、難しさだと思う。
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