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虫かぶり姫(6) 冬下虫の蠢動、光の道標 アイリスNEO
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虫かぶり姫(6) 冬下虫の蠢動、光の道標 アイリスNEO

由唯(著者), 椎名咲月(絵)

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虫かぶり姫(6) 冬下虫の蠢動、光の道標 アイリスNEO

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2022/02/02
JAN 9784758094351

虫かぶり姫(6)

¥1,430

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2023/05/16

エリアーナが思った以上に活動的でちょっとびっくり。 ジャンが戻ってきてくれてホッとした。 もうここらで充分めでたしめでたしとなりそうなのに、まだ続くということは二人の春はまだまだ先か……

Posted by ブクログ

2022/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

隣国の王子アーヴィン様に助けられ襲撃を逃れたエリアーナはクリスに預けられた情報を元に灰色の悪魔の治療薬を求めて奮闘する。 倒れた王の代わりに采配を振るうクリストファーは王都を離れられない。エリアーナの生死は未だ不明のなか、エリアーナを貶める憶測、婚約破棄そして聖女ファーミアとの成婚の噂。仕掛けられた陰謀に拳を握りしめ耐える。 思うままに行動するエリアーナと抑圧され動けないクリス。しかもエリアーナの側には恋敵アーヴィンがいる。この巻のクリスはずっと苦しい。この話のヒーローは騎士でなく第2第3皇子でもなく、唯一の王太子で、こんなにも動けないのかと可愛そうでなりません。 その分だけ夜半の再開のシーンは切なくて心に響きます。 個人的にはアーヴィンにはもっとぐいぐい来て欲しい。次巻に期待。

Posted by ブクログ

2022/02/09

クリストファーのいる王都から離れて、流行する病に立ち向かっているエリアーナ。自分がどう思われているかなんて二の次にして、人々を助けようとするエリアーナは、無理しないか心配な反面、応援もしたくなる。クリストファーは、早く戻ってきて欲しいと思っていそうな気もしたけれど。建前ではなく本...

クリストファーのいる王都から離れて、流行する病に立ち向かっているエリアーナ。自分がどう思われているかなんて二の次にして、人々を助けようとするエリアーナは、無理しないか心配な反面、応援もしたくなる。クリストファーは、早く戻ってきて欲しいと思っていそうな気もしたけれど。建前ではなく本心で周りの人を助けたいと思って行動しているエリアーナ。今まで本から知識をフル活用した時の力を見せつけられた気がした。

Posted by ブクログ

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