商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2022/02/16 |
JAN | 9784253265225 |
- コミック
- 秋田書店
海が走るエンドロール(2)
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海が走るエンドロール(2)
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商品レビュー
4
18件のお客様レビュー
65歳で夫と死別したうみ子さんが映像選考の美大生・海に出会い、自分も映画を撮る側になるべく美大に通い始める。 やりたいことがあるならやればいいんだ。何歳になっても。うみ子さんにとったら今だったんだと思う。船はある。海に出るかどうかだ。
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- ネタバレ
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撮る本人が見ているビジョンと観客が観るビジョンに差があるというのは 創作系統全般に言えることだと思う。 経験値と客観性でバランスを取る。言うのは簡単だが難しい。 毎度おばあちゃんと言いかけるのは気になるが それでも名前で呼び直してくれるし打ち上げにも誘ってくれるのは有り難い。 山口さんの所へ行った時の「衝動は大事にした方がいい結果に繋がることが多い気がする」 と控えめな言い方で思っているところも良かった。 どうでもよくなるタイミング、言い換えれば日にち薬だろうが、すごく良い言い方だと思う。 山口さんが海くんを「頭おかしいんだな」というのがちょっと笑ってしまう。言いたいことはよく分かる。 うみ子さんと海くんのお互いを高め合える関係がとても素敵だ。 ソラはそういう役回りのキャラだと思いはしても、あまりに失礼でいらいらしてしまった。
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続きを読みたいけど、読まずに少し反芻させたい気もする作品。 うみ子さんが時々ざわっとする感じ、わかるなあ。 自分が理解できないものを否定するのって死ぬほどダサいよね。心に刻もう。
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