• 新品
  • コミック
  • 小学館

機動戦士ガンダム サンダーボルト(19) ビッグCスペシャル

太田垣康男(著者), 矢立肇, 富野由悠季

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥880

獲得ポイント8P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/02/28
JAN 9784098612840

機動戦士ガンダム サンダーボルト(19)

¥880

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジオング出撃でリリーがぶっ倒れたり、フォン・ブラウン市へ向かったり、追悼式典、レース、テラリウムや次世代機など。 なに気に骨董収集のオッサンはしぶといな。 商人ってことは、収集家じゃないのだろうか? フォン・ブラウンは月の方舟状態。 人口湖や人口海があり、フラミンゴやクジラまでいる。 (クジラは『∀』の時代にもいたけど。) ここにきてアナハイムが悪の組織ではない説が浮上。 将来、地球環境が改善できるようになったときのために月にテラリウムを建造しているとか。 アナハイムが死の商人として利益を出して、そのおかげで壊滅的だった地球の自然が残せるってのは皮肉な話。 もしアナハイムが人類の半数を切り捨ててでも自然環境保護のために利益を出す必要があったと考えてたのなら、それはそれでスゲぇなって思う。 グリプス時代の機体が登場する。 これから実働テストに入るので、本格投入はあと5年は先になる(のに作りすぎじゃない?)。 機体が強くなれば仲間が死ににくくなるとイオは大はしゃぎ。 まぁ、実際に自分より年下がジムやボールで自分のための盾になって死んでいったしね・・・。 GP シリーズは飛ばすのだろうか? 《テキトー記憶メモ》 ガンダム Mk-II : ティターンズからエゥーゴが強奪した機体。 正史では完全なムーバブルフレームではなかった気がする。 あくまでテスト用であって本来は量産するような機体ではない。 配色が最初からエゥーゴカラーなのでティターンズが存在しない世界線なのかも。 ちなみに本編では3機登場(強奪後、カミーユ機、研究用、部品用となったという話)、 『ジョニー・ライデンの帰還』で4号機が登場、 『ビルドファイターズ』のセイ君の妄想設定で5号機が存在する。 フランクリン・ビダンが「あんなモノ」扱いしたために低性能と思われているけど、実は技術者であるフランクリン的には調べ尽くした機体(新しい発見がないツマラナイ機体)という意味だったのでは?という説もある。 リック・ディアス: ティターンズがいないならエゥーゴも設立されないだろうから本来なら存在しない機体かも。 ハイザック: たしかジオン技術を取り入れ、ジオンへの嫌がらせのために見た目をザク風にしたとかなんとかな機体。 ビーム・ライフルとビーム・サーベルを同時に使えなかったり出力に難がある。 Mk-II の量産が可能な状態なら量産する意味がない機体。 ネモ: 元々、エゥーゴに納入するはずだったマラサイをティターンズに納入することになったため、代わりにエゥーゴに納入するために用意された機体。 つまりティターンズがいない世界線では本来なら存在しない可能性がある。 アッシマー: これはあってもオカシクはない。 マラサイ: 元々はエゥーゴに納入されるハズだった機体。 ティターンズがいないならエゥーゴも設立されないだろうから本来なら存在しない機体かも。 百式: 可変機を目的としてたけどフレーム強度の不足で断念、可変機構を省いて組み立てた機体。 既に Z に目処が立っているなら生産する理由がない。 Z ガンダム: カミーユのフライング・アーマーのアイデアがなければ成功していない機体。 カミーユはティターンズがいない場合にエゥーゴに参加したか怪しいので本来なら存在しない機体かも。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品