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サンセット・サンライズ
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2022/01/26 |
| JAN | 9784065264065 |
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サンセット・サンライズ
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商品レビュー
3.7
34件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
震災の時、津波で愛する家族、母と旦那と二人の子供を失った百香。コロナ禍の真っ只中、テレワークで偶然、三陸の地に居を移した釣り好きの晋作。晋作が住んだ家は百香が家族と住もうとしていた新築の家だった。あの震災の関連死で、父を失った私には、私をはるかに超える百香の辛さが感じられて涙が出た。10年以上経ったって、悲しみは無くなりはしない。晋作は百香に一目惚れするが、田舎ゆえの狭い社会が邪魔をして、なかなか、二人の距離は縮まらない。だが、晋作の会社が空き家対策の事業を立ち上げ、役場勤めの百香も一緒に働くことになった。晋作の真面目な、誠実な所が、百香は、好きになったんだろうなあ。百香が晋作に好意を抱いたとしても、自分から踏み出せないのは過去の経験からすれば当然だ。だが、義理の父(この人も妻と息子を亡くした)が、百香の背中を押してくれた。幸せになっていいんだと。日の出、サンライズの意味が最後のページでやっと明かされた。 海を背景にした物語で、新鮮な魚介類を使った料理が出てきた。懐かしさを感じるとともに、無性に食べたくなった。
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コロナ禍でテレワークになった大手の電機メーカーに勤める晋作。独身で釣り好きの彼は、宮城県に移住した。高齢者、孤独死、過疎化などなど問題はてんこ盛り。地域密着の温かい物語でした。
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前向きになれる一冊。お腹が空く一冊。都会の喧騒から離れたくなる一冊。自然に触れてみたくなる一冊。 コロナ禍はマイナス点ばかりが強調されているが、実はビジネスやら趣味やら生活様式やらの変化をもたらし、いい方向に物事を動かすヒントが隠されていた。私もコロナ禍をエンジョイし、その間に得...
前向きになれる一冊。お腹が空く一冊。都会の喧騒から離れたくなる一冊。自然に触れてみたくなる一冊。 コロナ禍はマイナス点ばかりが強調されているが、実はビジネスやら趣味やら生活様式やらの変化をもたらし、いい方向に物事を動かすヒントが隠されていた。私もコロナ禍をエンジョイし、その間に得た物で人生を一層楽しく過ごせるようになった一人。だからこそ、コロナ騒動を楽しく過ごしている主人公に対して共感ができたし、それを人生の歯車を前に動かすための取っ掛かりとしてしっかり利用している姿をみて(読んで?)その逞しさに眩しさを感じた。 実際空き家を巡る状況がどうなっているのか残念ながら私は分からないが、シンバルのようなシステムが成立していたら、どんなものなのだろうか。首都圏に人が集まりすぎている流れはコロナ後も続き、さらに外国人も何故か増え続け、我々、というか物語の人物達がが思い描いていたような都会と地方の関係性が成立していない。現実はそう甘くはない。でも、フィクションの中だけでも日本が少し前向きになれそうな流れになっていて良かった。ということはこの物語の中に、明日が良くなるようなヒントが隠されているということだ。 三平汁 鮭の頭やアラを使うもの 正論、定説、常識を疑え。それを覆して見せることができれば、大きなビジネスを掴める。 挑戦を嫌う人間は、新しいことをやろうとすると、まず最初に問題点をあげつらう。しかし、それはどうすれば成功するかが分かっていること。なぜなら、解決しなければならない問題は既に分かっているから。 できない理由を語るより、どうしたらできるか考えたほうが、何倍も楽しい。仕事は楽しくなけりゃ苦痛になるだけ。 狡はいつかバレる。 禍福は糾える縄の如し
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