商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2022/01/27 |
| JAN | 9784199010545 |
- 書籍
- 文庫
王を統べる運命の子(3)
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王を統べる運命の子(3)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
狂おしい「愛」に引き込まれます 1巻では運命に導かれ世界を学びながら、2巻では世界の理と愛を学びながら、今作では愛故に苦しむリオの姿。 散りばめられた伏線が手繰り寄せられてきていて、お話の壮大さがさらに増しているのが凄いです! 神話、国の創世記、裏切り、世界の理など複雑な関係性や思惑が一体どう紐解かれ、壮大な愛が結ばれるのか、楽しくて堪らないのですが、リオを幸せにして欲しくて辛いですー。 愛し合っているのに、それだけで幸せになれない、辛いけど腐女子的には大好物!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1年ぶりの続編。紙の本、分厚かった・・・。 そして、徐々に核心に近づいてるのですが、進みが遅く・・・。ラストまで、読むのがつらかった。甘さ成分が足りないので。前回までの頑張るリオが健気で好きだったんだけど、今回は死にたがりのリオが生かしたいルストと言い争ってばっかりなので、つらくて・・・。甦ってしまったユリヤにまで八つ当たりしてしまうリオが、頑なすぎて可愛く思えなくなってしまう始末。 そしてたどり着いた魔女の根城で、とうとう魔女と対決する・・・というところで、終わっちゃった!呪いをかけた魔女は悪いと思うけど、ウルカは良い神で、エラドは悪い神、って思ってたのは違うみたい・・・?塔と王家に秘匿された歴史って・・・?
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