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イクメンの罠 新潮新書936
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2022/01/15 |
JAN | 9784106109362 |
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イクメンの罠
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商品レビュー
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父親の子育て参加は賛成だが、母親が二人いるような参加の仕方はN.G.という主旨の本。 誤解を恐れずにいれば、「子育てには母性だけではなく、父性も必要で、父性が欠けた子育ては危険」ということだと思います。 「年齢差別」と言われるかもしれませんが、年齢的に、著者は、自分よりも一回り...
父親の子育て参加は賛成だが、母親が二人いるような参加の仕方はN.G.という主旨の本。 誤解を恐れずにいれば、「子育てには母性だけではなく、父性も必要で、父性が欠けた子育ては危険」ということだと思います。 「年齢差別」と言われるかもしれませんが、年齢的に、著者は、自分よりも一回り以上先輩、ということもあってか、父親の役割や母親の役割の決めつけが激しいように感じました。 が、子育てにおいて両親が果たすべき様々な役割とその分担、という視点で解釈すれば、「なるほど」と思える部分の多い本でした。 「日本はそもそも子どもに甘い」とか、「日本の子育てで父親の存在感が薄れたのは、主に戦後から(サラリーマンが増えたから)」とか、「ヨーロッパで『ほめる子育て』が注目されているのは、そもそもの子育てが非常に厳しいから」といったことを踏まえ、かつ、子どもの将来を考えて、子どもに接するようにすれば、子育てに関する流行に流されずに、子育てにあたることができるように思います。 そして何より、子育てに失敗はつきものですし、子どもは親の言うことを素直に聞くとは限りません。 失敗しても、それを反省して改善していけばいいですし、子どもが言うことを聞かなくても、あとになって子どもが理解してくれればよい。 そういった柔軟さと長い目が、子育てには必要、ということだと思います。
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もうすぐ妻との間に初めての子どもが生まれる予定です。夫として、「イクメンになる!」と密かに意気込んでいたので、本書のタイトルを見た時は思わず手を取らずにはいられませんでした。 育児や家事を「手伝う」感覚というのは、そもそも間違っている。これは理解していました。 でも、母親と同じよ...
もうすぐ妻との間に初めての子どもが生まれる予定です。夫として、「イクメンになる!」と密かに意気込んでいたので、本書のタイトルを見た時は思わず手を取らずにはいられませんでした。 育児や家事を「手伝う」感覚というのは、そもそも間違っている。これは理解していました。 でも、母親と同じような役割を担うのではなく、父親としての役割を理解する大切さ。「無条件な愛」を提供するだけでなく、「社会性」を身につけるためにある程度の厳しさも必要だと。 非常に勉強になりました。
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老害の戯言。 これから成長の見込めない日本社会で自分の個性を殺して、時には個人の幸福を代償にして我慢して社会に、会社に迎合する必要あるか?厳しい父親がいる家庭から生まれて子供は我慢づよくなるかもしれないのはわかる。 現行の悪しき日本の会社にとってはイクメン社会への変化にはそぐわ...
老害の戯言。 これから成長の見込めない日本社会で自分の個性を殺して、時には個人の幸福を代償にして我慢して社会に、会社に迎合する必要あるか?厳しい父親がいる家庭から生まれて子供は我慢づよくなるかもしれないのはわかる。 現行の悪しき日本の会社にとってはイクメン社会への変化にはそぐわないかもしれない。 ただそれは日本の古い会社が変わるときではないか? もっともらしく夫の家事参加についてのデメリットについて言及しているが、事実からの考察が見る著者の想像の域である。
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