商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ほるぷ出版 |
| 発売年月日 | 2022/01/13 |
| JAN | 9784593103102 |
- 書籍
- 児童書
よそんちの子
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
よそんちの子
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
今まで自分が家の中で一番ちいさくてかわいがられる立場だった主人公の家に”よそんち”の小さいかなちゃんがやってくる。お兄ちゃんはかなちゃんばっかりかわいがって……。少しの成長と家族の愛のはなし。
Posted by 
かなちゃんのおかあさんが入院する事になって、ひとりでうちに泊まりにきた。 かなちゃんは、なこよりも2歳下の4歳だ。 おかあさんに「なこおねえちゃんよ」と紹介されたときは、どきどきしたけれど何をしてあげたらいいのかわからなくて、お兄ちゃんが帰って来るのが待ち遠しいと思った。 ...
かなちゃんのおかあさんが入院する事になって、ひとりでうちに泊まりにきた。 かなちゃんは、なこよりも2歳下の4歳だ。 おかあさんに「なこおねえちゃんよ」と紹介されたときは、どきどきしたけれど何をしてあげたらいいのかわからなくて、お兄ちゃんが帰って来るのが待ち遠しいと思った。 だけどお父さんもお母さんもお兄ちゃんも、かなちゃんばかりひいきする。 みんな、よそんちの子にとられちゃう…と思ったら寂しいのと悲しいのと悔しいのが一気にきたみたい。 自分がよそんちの子になっちゃえと家を出たけれど、お兄ちゃんが迎えにきてくれたのが、なんだか胸にじーんとくる。 やっぱりお兄ちゃんは、お兄ちゃんで凄いな。 一年生だとまだやきもちのような複雑な気持ちがあるんだなと感じた。 その気持ちわかる。
Posted by 
お母さんの友だちの娘、4歳のかなちゃんを、しばらくなこちゃんの家で預かることになった。 かなちゃんと2人だけで暮らしているお母さんが手術するというのだ。 お父さんはかなちゃんには絵本をおみやげに買って帰ってあげるし、お母さんはかなちゃんの魚の骨を取ってあげるし4年生のお兄ちゃんも...
お母さんの友だちの娘、4歳のかなちゃんを、しばらくなこちゃんの家で預かることになった。 かなちゃんと2人だけで暮らしているお母さんが手術するというのだ。 お父さんはかなちゃんには絵本をおみやげに買って帰ってあげるし、お母さんはかなちゃんの魚の骨を取ってあげるし4年生のお兄ちゃんもかなちゃんには優しい。 かなちゃんに楽しみにしていたテレビを邪魔されてお兄ちゃんと喧嘩してお母さんに怒られた夜、ついにかなちゃんは家出する……。 突然自分の家にやってきた年下の子に家族を奪われた気持ちになった少女の心のゆらぎを描いた物語。 ******* ここからはネタバレ ******* なんともかわいそうな物語です。 かなちゃんが来ることについて事前説明も子どもたちへの相談もなく決めてしまったんですね。せめて意思決定に参加できていれば、そのときに予想されるリスクについてもみんなで話し合っていれば、ここまで予想外に追い詰められることもなかったでしょうに。 (まあ、だからこそ物語になるのでしょうが……) なこちゃんはおにいちゃん救われますが、正直小学校4年制の男の子がこんな言動をするとは考えにくいです。 これは本来親の役目ではないでしょうか??? かなちゃんのお母さんも謎の存在です。 せいぜい1~2週間くらいの不在かなと思っていたのですが、夏休みだけでも1週間くらいいたようなので随分長そうです。 そして、かなちゃんは1回もお母さんのお見舞いに行っていない。お母さんから電話(今ならビデオ通話?)もない。手紙すら来ない。全くの音信不通状態です。かなちゃんがホームシックになることはなかったのでしょうか? ちょっと間違えると親の存在を忘れてしまいそうな気もします。 なこちゃんは1年生。 夏休み前から宿題に漢字ドリルをしています。これは一般的な小学校のカリキュラムとしてはかなり早い。 実際の小学1年生が読んだときには違和感を感じるかもしれませんね。 そう考えると、この本れを読めるのは小学1年生の夏休み以降か、かなり早く読むことができるようになった子たちですね。カタカナと漢数字にはふりがながありませんから。 「朔と新」で兄弟のどろどろした気持ちを描いたいとうみくさんの児童書。 お姉ちゃんを求められた末っ子の気持ちを描いた作品です。 ……が、いい子を求められてしまうのかな?年下に嫉妬したっていいじゃんっていう要素もあってほしかったなと思いました。 作品としては、 ・いい子を求めすぎ(⇐オトナは与えたがる) ・小学生の実情に合っていない ・お母さんの存在な謎 という残念な点がありますが、それが気にならないのだったら良いと思います。 私としては、申し訳ないですが、無理にはおすすめできない本です。
Posted by 

