商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2022/01/13 |
JAN | 9784575525373 |
- 書籍
- 文庫
後宮の花は偽りに染まる
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後宮の花は偽りに染まる
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
偽りの皇帝夫婦としての道を歩んでいる翔央と蓮珠。そんな中、翔央と本当の皇帝叡明の双子の伯父である華国の王が突然相国に訪れた。その目的は双子の母親である朱皇后の遺児探し。蓮珠が大切に育ててきた妹・翠玉がその遺児。事実を知る叡明の話からも蓮珠は大きな選択を迫られる。華王のなかなかの粘...
偽りの皇帝夫婦としての道を歩んでいる翔央と蓮珠。そんな中、翔央と本当の皇帝叡明の双子の伯父である華国の王が突然相国に訪れた。その目的は双子の母親である朱皇后の遺児探し。蓮珠が大切に育ててきた妹・翠玉がその遺児。事実を知る叡明の話からも蓮珠は大きな選択を迫られる。華王のなかなかの粘着さには驚くが、翠玉、つよい....!
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翔央の伯父の華王が終始不気味で、その内心や目的がわかるともう気持ち悪くてしかたなかった。華王にも生い立ちや環境で斟酌するところも多少はあるんだろうけれど、王としてもそれどうなのよっていう政治をしているから、今後の展開的に同盟国として頼りになるんだろうかと不安。 翠玉はついに自分の出自を知り、さらに長公主として他国へ嫁ぐことに。蓮珠にとって最後に残された家族だし、ギリギリまで妹を手放せなかった蓮珠の弱さみたいなところがいじらしい。国は違ってしまっても二人はずっと姉妹なんだろうね。 翔央と蓮珠のカップルは互いが信頼しあっていて安心してみていられる。幸せになってほしい。
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2023/02/14 読了。 図書館から。 華の国から華王が訪相。 本当の目的を知っている連珠と叡明・冬来は、 予防策をはりますが…。 華王の造詣がまー美であっても気持ち悪さでぞぞっとしましたー。見たいものを見て聞きたいことを聞く、ドンピシャですね。 その水面下で、凌国との国交のやり取り。 そんな短期間に!と思ってしまうが、 翠玉がいい人と結ばれてほっとしました。
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