商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | クロスメディア・パブリッシング |
発売年月日 | 2021/12/24 |
JAN | 9784295406358 |
- 書籍
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いる接客、いらない接客
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いる接客、いらない接客
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☆これからは機械・AIが接客だからマンパワー不要になる…系の話と思ったら逆/客の立場ニーズによる適切な接客が重要→コミュ障の自分には店員の目がジャマ・原則機械接客でOK・高級店でのディナー=マナーの勉強の時だけ接客してほしい コロナウイルス後、接客は最少の時間で 朝起きてコンビ...
☆これからは機械・AIが接客だからマンパワー不要になる…系の話と思ったら逆/客の立場ニーズによる適切な接客が重要→コミュ障の自分には店員の目がジャマ・原則機械接客でOK・高級店でのディナー=マナーの勉強の時だけ接客してほしい コロナウイルス後、接客は最少の時間で 朝起きてコンビニで朝食、昼食ファーストフード、夕食ファミレス、夜にスポーツクラブで個人レッスン 個人レッスン以外接客はなくなる 必要な接客=残る接客 人を幸せにする・人に幸福感を与える 人間にしかできない接客 30年周期で大きな節目→2030年以降接客は激減 ネット通販→買い物を便利にしたが人間を幸せにはしてくれない 情報提供・案内・会計→AI、ロボットで代替えできる 人にしかできない接客 人がやらなくてもよい接客 ファッション販売員に話しかけられることに抵抗がある→男性客の6割、女性客の8割 ネット通販は無駄な時間がなくなっただけ→1960年代洗濯機の普及と同じ 老舗百貨店 お店には今日買いたい人だけが入ってくるわけではない。今日買わない人をないがしろにしてはいけない 接客のテクニック 日本全体の接客レベルは2000年の時点でとどまっている→販促ツール、広告の進化、デジタル活用☆ネット普及の前 接客の3つの役割 情報を与えてくれる・案内、会計・幸福感を与えてくれる 今はネットからいつでも情報が得られる時代 飲食業の配膳ロボット セルフレジ 幸福感を与えてくれる接客は人が得意 共感してくれる・刺激してくれる☆個人的にはウザく感じる・商品は自分で楽しむもの・商品自体に満足しないのはおかしい ネット通販→永遠に広告費がかさむ・リピーターが少ない・一人ひとりに合わせて対応ができない・送料・エコではない お客に寄り添う共感接客☆ビジネスとして接すればいい・革靴、服が好きな人のYouTubeはよく見る・短時間では無理・長時間長居するのは客にも店にもメリット無し・営業トーク 傾聴 〇〇がある生活で共感を得る☆セールストークはネットにも溢れている 共振接客 共有接客☆店員のウンチクを聞かされて終わり・面白い店員だったな→SNSで宣伝してあげる 本書中では、接客向上のために職員に研修すべきとの記述がメイン 誰とも接触しなかった週末 車のショールームでさえ無人、イタリアレストランの案内ロボット、機械清算、自宅でネットショッピング、コンビニ、ネットサーフィンで1日終わり 素敵な接客を受けた週末 ディーラーで世間話、イタリアンで料理について説明、zoomでオンラインアパレル試着、イートインスペースでケーキ、野球場で野球観戦
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オペレーションの自動化が進む今、改めて「接客」の意味を考えるきっかけになった。 その作業は「仕方なく人の手でやってること」?「人の手でやる意義のあること」?問い直しながら、 「タムパ」等の次世代の価値観を踏まえた接客を、再構築していきたい。
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