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プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)
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プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)

アンディ・ウィアー(著者), 小野田和子(訳者)

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プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/12/16
JAN 9784152100702
関連ワードアンディ・ウィアー / 小野田和子 / 外国の小説

プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)

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商品レビュー

4.5

484件のお客様レビュー

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2025/08/27

面白いと話題のSF小説を読んでみる。こりゃあおもしろいわ。現在と過去のテンポも良く、科学的な要素が多用される中で自然と受け入れられる世界観。早く下巻読まなければ。

Posted by ブクログ

2025/08/26

最初少しダレる。 基本設定を知る上では必要なのかもしれないが、ちょっと長いかな。 ここで切ってしまわず、とにかくファーストコンタクトまで辿り着くと、あとはひたすら面白くなるので、少々ガマンを…

Posted by ブクログ

2025/08/26

いかんせん文系脳なので、SFは活字だと特にすぐに置いてかれてしまうので、なかなか手に取りにくいのですが、 やはりずっと気になってたし、映画化の前には読まないとと手にとって、だいぶ間が空いてしまってました… 主人公がとある部屋で目覚めるが、 そこが宇宙であることを理解するのにしば...

いかんせん文系脳なので、SFは活字だと特にすぐに置いてかれてしまうので、なかなか手に取りにくいのですが、 やはりずっと気になってたし、映画化の前には読まないとと手にとって、だいぶ間が空いてしまってました… 主人公がとある部屋で目覚めるが、 そこが宇宙であることを理解するのにしばらく、 自分の名前や職業などを思い出すまでにしばらく、 そして、ようやく何で宇宙にいるのかを理解するまでにしばらく、 その間に、ボッチの宇宙船の現在と、過去の回想を行ったり来たり、 その間に細かい化学物理学の話が挟まれ… 鉄球をなんとか動かす始動時のように、なかなか汗はかいても進まない。 それが突然、とある邂逅から物語は進み出し、 現在が進み出すと、過去の回想シーンも進み出す。鉄球も一度進み出したら加速度的に進み出す。 加速度を保ったまま、上巻終了。 この行ったり来たりがポイントになるのかどうか。 鉄球は最後は重力に従い地球の収まるべきところに停止するのか、宇宙の彼方に無重力の彼方に飛んでゆくのか、すべては下巻に心してかかります。 面白い。SF、難しいけど、すごい。 下巻があるのであくまでここでは星4つ。

Posted by ブクログ