商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/12/20 |
JAN | 9784041120767 |
- 書籍
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警官の道
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警官の道
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商品レビュー
3.7
31件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
葉真中顕 「上級国民」事件化されなかった交通事故、 下級市民からの反撃にあう公安刑事。 深町秋生 「クローゼット」荒神と呼ばれる 上野署の刑事ふたり、うち一人は同性愛者、それを隠しながら刑事を続ける。確かに警察内にいる方にも性的指向はいろいろだろう。それを知ったうえで自分なら上手く接することができるか自信がない。珍しいジャンルの作品だと感じた。この作家さんは多分初読みだが他の作品も読んでみたい。 長浦京 「シスター・レイ」これほど多能な女性が主人公だと現実感無さすぎて笑えてくる。 好みもそうでないものもあったが、楽しく読めた。
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アンソロジーはあまり好きではないのですが、刑事ものは好きで、柚月裕子や中山七里の名が連なっていたので読んでみました。 最後の「聖」は面白かったです。 聖はきっと大神のような警官になるんだろうな、と思います。
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★3.5 どれも作風が異なり、楽しい読書体験でした。 アンソロジーは、追ってみたい作家さんに出会えるチャンスがあり楽しい。
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