商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2021/12/08 |
JAN | 9784344038851 |
- 書籍
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武器としてのヒップホップ
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武器としてのヒップホップ
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
かけがえのない本はかけがえのない読書体験を提供してくれる。ヒップホップに限らずカルチャーは問題を簡単には解決してくれない。ただヒントは与えてくれる。本書でいう選択肢だ。そこから先は受け手次第。武器とはやる気である。ダースレイダー、現代の伊達政宗。一目瞭然!
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世界の常態を秩序と見るか混沌と見るか。 この哲学的な問いを下敷きにしながら、ヒップホップカルチャーの成り立ちを具体的に語り下ろしている。最初から100ページ位までが面白かった。
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最初はヒップホップ入門書と思って読み始めたが、人生 そのものの本だった。社会とコミュニティとの繋がり、生きているレイヤーの違い。子どもの出産、子育てを経てダース・レイダーさん自身が"外と繋がる"体験が描かれた「子どもこそが希望」の章はとても感動的だった。子ども...
最初はヒップホップ入門書と思って読み始めたが、人生 そのものの本だった。社会とコミュニティとの繋がり、生きているレイヤーの違い。子どもの出産、子育てを経てダース・レイダーさん自身が"外と繋がる"体験が描かれた「子どもこそが希望」の章はとても感動的だった。子どもはループを楽しむってことを思い出させてもらった。子どもの感覚に連れて行ってくれるツールとしてのヒップホップ。
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