商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2021/11/26 |
JAN | 9784860114640 |
- 書籍
- 書籍
頁をめくる音で息をする
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
頁をめくる音で息をする
¥1,540
在庫あり
商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
第7回ビブリオバトル全国大会inいこま予選会2-オンライン-で紹介された本です。 https://www.youtube.com/watch?v=PQIMvGi5GxA 2022.2.11
Posted by
読書記録2. 『頁をめくる音で息をする』 藤井基ニ 著 尾道にある深夜23〜27時に営業している 古本屋 弍拾dBの店主 藤井基ニさん @mototugufujii の書かれた一冊 尾道という街の風や坂の景色 包み込むような夜の海 街の人のあたたかな心 訪れたからこそわかる...
読書記録2. 『頁をめくる音で息をする』 藤井基ニ 著 尾道にある深夜23〜27時に営業している 古本屋 弍拾dBの店主 藤井基ニさん @mototugufujii の書かれた一冊 尾道という街の風や坂の景色 包み込むような夜の海 街の人のあたたかな心 訪れたからこそわかる匂いや質感、雰囲気がめくっていく頁の合間から伝わってくるよう 詩的な表現も感じ、藤井さんの読まれてきた詩人の作品も手に取ってみたくなります またお伺いしたい本屋さんです
Posted by
尾道の夜中に開く古本屋さんのエッセイ 夜中に友達とタクシーで夜な夜な行ったのだ なんとも言えない、深夜のラジオに、 古本に囲まれた静かな元病院の古本屋 令和になる年に行ったのだ 若い店主の元にたくさんのお客さんがいた 何かを切に求める人が集まっているような場所だった ...
尾道の夜中に開く古本屋さんのエッセイ 夜中に友達とタクシーで夜な夜な行ったのだ なんとも言えない、深夜のラジオに、 古本に囲まれた静かな元病院の古本屋 令和になる年に行ったのだ 若い店主の元にたくさんのお客さんがいた 何かを切に求める人が集まっているような場所だった そしてこのエッセイ 店主の人柄、古本への想い 詰まっている それこそ、切な気持ちが痛く伝わる
Posted by