商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 笠間書院 |
| 発売年月日 | 2021/11/22 |
| JAN | 9784305709509 |
- 書籍
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女の子の謎を解く
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女の子の謎を解く
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商品レビュー
3.4
54件のお客様レビュー
それそれー!!!!と同感しすぎて、勢いよく読んだ。小難しいジェンダー論やフェミニズムの本を読むより、この本と引用元を読んだ方が良い。一方で男女で分けるような言葉を感想で使うのも野暮か…と思ってみたり。ヒロインって面白い!女性の描かれ方って興味深い!三宅さんの目線に共感しかない!と...
それそれー!!!!と同感しすぎて、勢いよく読んだ。小難しいジェンダー論やフェミニズムの本を読むより、この本と引用元を読んだ方が良い。一方で男女で分けるような言葉を感想で使うのも野暮か…と思ってみたり。ヒロインって面白い!女性の描かれ方って興味深い!三宅さんの目線に共感しかない!と思える本でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
半分くらいまでは「著者と考え方が違うかもしれない」と苦悩しながら読み進めたけど、後半はなるほどと思うところも多かった。 脳内で「わかる〜」「いや、それは違うんじゃ…」とかあーだこーだ言いながら読めたから結果的には面白かった。 特にアイドル史や母娘問題については興味深かった。 以下はあーだこーだ言ってた部分。 ネタバレ含む。 タッチの南 『野球に深入りしていない。自分はそのマウンドと別の場所で活躍。』 最終回まで読みました?!と言いたくなった。 南は本当は野球部マネージャーをしたかったのに望まぬ形で別の場所(新体操の大会)に立たされて、せっかく達也が叶えてくれた夢(甲子園)の舞台を見られないことに涙していたのに。 南の涙をなかったことにしないで…。 『アナ雪は母娘の物語』 『暴走の契機が「妹への結婚への反対」だったのは、関係が「母娘」だったからでは』 『娘を支配する母親のモチーフ』 これは共感できない。 アナ雪は“姉妹の物語”であることが魅力だと思う。 エルサを救うのも、アナを救うのも、従来の御伽話みたいな“王子様”でなくて“姉妹”だったところが私は大好きだ。 『母娘のメタファー』なんてもので片付けて欲しくはない。 ──タッチとアナ雪という大好きな作品に対する評価があまりにも違いすぎて、一旦本を閉じた。 以下は興味深かった部分。 ・クリエイターが自らの性とは別の性でキャラクターを描くことで、性の抑圧を受けずに自由に描いている。 ・よしながふみの大奥から見る、産む性を強いられる問題について。 ・凪のお暇から見る、家族や結婚相手ではなく他者との連帯から救われるユートピア。 ・アイドル史。 AKB、乃木坂、欅坂、日向坂が人気になった理由を時代背景とともに説明しているのが面白かった。 AKBは全盛期にハマっていたけれど、以降のグループについては「人気だな〜」くらいにしかついて行けていなかったから、それぞれのグループの特色と社会情勢を絡めて見ていた著者の視野の広さに感心した。 ・イグアナの娘や愛すべき娘たちから見る、母娘問題。 父息子はタテ、母娘はヨコという解釈になるほどなと思った。
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まず、想定していた内容とは違った。 女性の思考の謎を解明するのかと思ったが、物語や、その作者、アイドルの仕掛け人に対する考察が中心。 また、いろいろな作品を例に挙げているものの、その作品に馴染みがないと腹落ちしづらい。また取り上げる作品も独特で、作者は物語の全体像を分かっているか...
まず、想定していた内容とは違った。 女性の思考の謎を解明するのかと思ったが、物語や、その作者、アイドルの仕掛け人に対する考察が中心。 また、いろいろな作品を例に挙げているものの、その作品に馴染みがないと腹落ちしづらい。また取り上げる作品も独特で、作者は物語の全体像を分かっているから物語の要素を一部抽出して共通点を語るための素材として扱っているのだろうが、こちらにはイマイチ伝わらず、なんだか小学生の読書感想文を読まされているような、「ん?これどういうこと?何を言っているのか?」となるところが多く、フラストレーションが溜まる。 扉ページに使うコンテンツ名が書いてあるが、ほとんど知らないものばかりで、「きっとまたよく分からない話の章になるんだろうな」とがっかりする。 三宅さんの別の作品にも共通するが、ダラダラといろんなことを書いていて、本の全体像が見えづらく、何を読み取ればいいかの見通しが立てづらい。 彼女の独特な考察には面白さを感じるものの、本全体としては読みづらさを感じ、途中で離脱したい気持ちになる。最後まで読んだが、結局「何が言いたいんだ、結論はどこにあるんだ」と消化不良のまま終わった上、後書きで作者がこの本について「結構面白いと思う」と語っていて、自分とは感覚が違うんだろうなと思った。
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