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地球さんはレベルアップしました! @COMIC(1)
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地球さんはレベルアップしました! @COMIC(1)

まいたけ(著者), 生咲日月(原作), shnva(キャラクター原案)

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地球さんはレベルアップしました! @COMIC(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TOブックス
発売年月日 2021/11/01
JAN 9784866993645

地球さんはレベルアップしました! @COMIC(1)

¥704

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2023/09/28

Webサイト「コロナEX」で連載中のまいたけ(漫画)、生咲日月(原作)、shnva(キャラクター原案)による「地球さんはレベルアップしました!」の第1巻。今までの法則が改変されファンタジー要素が現実になった地球を舞台に、主人公達がダンジョンに挑んだり、修行したりするお話。ゆるふわ...

Webサイト「コロナEX」で連載中のまいたけ(漫画)、生咲日月(原作)、shnva(キャラクター原案)による「地球さんはレベルアップしました!」の第1巻。今までの法則が改変されファンタジー要素が現実になった地球を舞台に、主人公達がダンジョンに挑んだり、修行したりするお話。ゆるふわな作風で、みんなで楽しくファンタジーな世界を遊ぼう的な軽いノリで進みます。他作品にあるような面倒な人間関係などの描写は潔く切り捨ててあります。今のところ修行を頑張るスポコンもの???

Posted by ブクログ

2021/11/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実は自分は、まいたけ(きのこなべ?)さんの『マリみて』時代からの緩やかなファン。 商業コミックは紙媒体で全て持っている(たぶん)。 電子版はセールのときに買っている程度のファン。 熱心に追いかけているワケではなく、コミックの発売日一覧で「きのこなべ」「まいたけ」で検索する程度のファン。 同人誌は・・・少なくとも『魔法少女まどか☆マギカ』の頃までは持っているハズ。 これも情報を収集して買っているワケではなく、見かけたら問答無用で買う程度なので、買ってないのではなく最近は店頭で見かけていないだけ。 この方の描く眼が好き。 で。 『なぜ備さんはいつもいやらしいことばかり想定して危機管理しているの?』2巻の発売を待っていたのだけど、なかなか出ないから流石に情報を探したら打ち切られていた・・・。 もしかしてコレで引退しちゃうのでは・・・と不安になっていたのだけど、ラノベのコミカライズとはいえ再び名前を拝見できて安心した。 で。 お話自体は・・・まぁ普通のゲーム世界閉じ込められ系。 地球自体がゲーム世界になったって感じなところがオリジナリティなんだろうけど、やってることは同じ。 どちらにせよ人類が理不尽な世界に投入されてどうしようってことは変わらない。 舞台は地球だけど、微妙に違う地球っぽい。 欧州・ヨーロッパという地域は存在しているけど、スイスはセイス、フランスはフェレンスみたいだし。 でも何故かガラパゴスは存在しているようで統一感が無い。 核兵器の排除はどうやってるんだろう? SEED 世界みたいに核分裂を抑制するようだと世界のエネルギー事情が詰む。 でも、そうじゃないなら再生産可能・・・。 作った端から兵器か否かの判定が行われて砂になってるんだろうか? また、核の脅威、要は戦争に対する抑止力がなくなった場合、世界がどうなるか分からない。 日本には即座に影響はないだろうけど、核の力がないと不安な国とか、核の脅威が現実に存在している中東とかはどうなるんだろう? 全て「迷宮タイプ」ってことは自衛隊は他の穴にも入ったってことなんだろうか? 命子以外に(一般人の)帰還者がいなかったってことを考えると、他の人からのダンジョン情報はないはずなんだけど。 人間が創造した考え方(カルマ)とか、人間に合わせた迷宮(ブロック壁)とか、人間に合わせたダンジョン。 そして自衛隊しか挑戦していない現状を、地球さんはいつまで許容するのだろうか? 外国の現状はどうなってるんだろう? 仮に世界で命子だけが帰還者なら、アメリカ(たぶん国名は違う)とかが出張ってくると思うのだけど。 カルマといえば BUMP OF CHICKEN の歌なんだろうけど、自分は最初に『ロマンシア』が思い浮かぶ。 なんか高すぎても低すぎてもダメで、子供の頃はよく分からないシステムだった。 今なら理解できるだろうか?

Posted by ブクログ

2021/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なろうからの書籍化を経てのコミカライズ。 書籍版小説をベースにしている。 1巻のラストで、無限鳥居ダンジョンに入ったところで、終了。 最後で、自分を片腹いた子さん呟くシーンは、似たようなのはあるけど、原作にも小説にもなくて、いい表現だなって思う。お父さんへの思いとの対比で、命子の気づきが非常にカッコいい。

Posted by ブクログ

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