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魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う 東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | つり人社 |
発売年月日 | 2021/10/28 |
JAN | 9784864473835 |
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魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う
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商品レビュー
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水産について、自分が知らないことが多かったから、学びになった。自分にとって新しかったことは下に書いたことで、知らないことを洗いざらいにできたからまた読もうとはあまりならないかな。 植物プランクトンが増えすぎると枯死したものが水底に溜まってバクテリア発生して、酸素が消費されること...
水産について、自分が知らないことが多かったから、学びになった。自分にとって新しかったことは下に書いたことで、知らないことを洗いざらいにできたからまた読もうとはあまりならないかな。 植物プランクトンが増えすぎると枯死したものが水底に溜まってバクテリア発生して、酸素が消費されることでベントスは大量死をするって書いてあって、全然知らなくて驚いた。赤潮とかアオコがなんで公害って言われるんだろうって思っていたけどそういう背景があるのかな。 窒素やリンが減らせば水質浄化になる認識が独り歩き、植栽が推進する、だけど浮葉植物は酸素に乏しい泥底 植物が作り出した有機物を除去することも求められるのに植栽することで完了されてしまっているから、現実に基づく保全対策が必要。 ネオニコは、それまでの農薬とは違い、動物プランクトンが減ってそれを食べる魚が減るので魚が海面に浮くことはないので気がつきにくかった。 水辺の異変は釣り人が気がつくから、釣り人に期待される役割は大きい。連携大事だなと知れた。 ネオニコは日本以外では規制が進められている。日本は遅れてる? ボルバキアなどの生物農薬も含む、BT剤など化学農薬に頼らない研究進んでいるらしい。期待できる。
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