商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三笠書房 |
| 発売年月日 | 2021/10/26 |
| JAN | 9784837928706 |
- 書籍
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匠が教える酒のすべて
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
【アルコール発酵】 ・微生物である酵母が糖を食べることで、アルコールと炭酸ガスが発生する ・このメカニズムが解明されたのは1789年 【ビール】 ・ビールの起源はメソポタミア文明 ・現代でも修道院でビールは作られており、「トラピストビール」と呼ばれる ・ベルギーの「Chimay...
【アルコール発酵】 ・微生物である酵母が糖を食べることで、アルコールと炭酸ガスが発生する ・このメカニズムが解明されたのは1789年 【ビール】 ・ビールの起源はメソポタミア文明 ・現代でも修道院でビールは作られており、「トラピストビール」と呼ばれる ・ベルギーの「Chimay(シメイ)」が有名 ●ビール酵母の大分類 ①エール ②ラガー ●エール系 ・ペールエール - 「Pale(淡い色)」由来 - ホップの香りと苦味が特徴 ・IPA(インディアン・ペール・エール) - 通常よりアルコール度数高め - 苦味が強い - やや淡い色合い ・ヴァイツェン - ドイツ・バイエルン地方のビール - フルーティーで清涼感あり - 苦味は弱め ●ラガー系 ・ピルスナー - 世界初のゴールドビール ・アメリカンラガー - コーンやスターチを使用 - 苦味を抑え、炭酸を強めることで清涼感を重視 ●その他 ・ベルギー、オランダ、チェコ、オーストリアなどは冷涼な気候のため、ワイン用ブドウ栽培に不向きで、ビール文化が発展 ・日本でクラフトビールが流行した背景には、1994年の酒税法改正(最低製造量引き下げ)がある ・ビールの泡には、炭酸ガスや香りを閉じ込める「フタ」の役割がある ●試したいもの ・パナシェ - ビール+レモンスカッシュやオランジーナ ・ビアモヒート - ビール+ホワイトラム+ミント 【ワイン】 ・赤ワインは果皮や種子ごと発酵させるため赤くなり、タンニン(渋み)を含む ・白ワインは果汁のみで発酵させるため、淡い黄色系になる ・ワインは「熟成すればするほど良い」わけではなく、早飲みタイプと熟成タイプがある ・「赤ワインは常温で」は欧州基準(15℃前後)の話で、日本の室温(20℃超)ではやや高すぎることもある ●赤ワイン ・果皮や種子も発酵させるため、ポリフェノールが豊富 ●白ワイン ・ポリフェノールは少ない ・ただし殺菌効果は赤ワインの数倍 ・「生牡蠣に白ワイン」と言われる理由の一つ ●ロゼワイン ・2000年代前半の世界経済低迷期に、「明るさ・幸福感」の象徴として人気拡大 ●ニューワールドワイン ・アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどが台頭 ・特にカリフォルニアワインは最新技術を導入し、高品質化 ・欧州ワインに匹敵する評価を獲得 【スパークリングワイン】 ・シャンパンは、フランス・シャンパーニュ地方で「シャンパーニュ製法」により作られたものだけを指す ●ロゼシャンパン ・全体の約12% ・高品質なブドウが必要で製法も難しい ●品質の特徴 ・泡がまっすぐ立ち上るものは品質・状態が良いとされる ・良いシャンパンは泡立ちが長く続く ●熟成期間 ・シャンパンは最低15か月熟成が義務 ・ヴィンテージシャンパンは3年以上熟成 ●注意点 ・並行輸入品は輸送・保管状態が不透明な場合があるため注意 【日本酒】 ・最古の酒は「口噛み酒」 ・古来より神事に欠かせない存在 ●原料 ・米 ・水 ・米麹 ・さらに「人の手の温もり」も重要とされる ●世界的評価 ・健康志向や発酵食品ブームにより和食が注目 ・和食はユネスコ無形文化遺産へ登録 ・それに伴い日本酒輸出も増加 ●燗酒 ・ぬる燗は体温に近く、アルコール分解がスムーズで身体に優しい ●醸造アルコール ・戦後の米不足時代に広がった ・役割は以下 - 味をスッキリ(淡麗)にする - 保存性を高める - アルコール度数を上げる ●特徴 ・日本酒は「うま味・甘味・酸味」のバランスが良く、料理に合わせやすい 【ウイスキー】 ●モルトウイスキー ・主に単式蒸留機で蒸留 ●グレーンウイスキー ・連続式蒸留機で蒸留 ・クセが少なく「サイレントスピリッツ」とも呼ばれる ●アイリッシュウイスキー ・基本的にピート使用が少ない ●ボトラーズボトル ・蒸留所を持たない業者が樽を買い付け、独自に熟成・ブレンドしたもの 【ブランデー】 ・一般的には白ワインを蒸留した「グレープブランデー」 ・リンゴなど他果実由来もある ●世界三大ブランデー ・Cognac(コニャック) ・Armagnac(アルマニャック) ・Calvados(カルヴァドス) ●試したいもの ・アルマニャック ・コニャック 【スピリッツ】 ●ウォッカ ・もともとは霊薬・消毒液として扱われていた ●スピリタス ・蒸留を繰り返し、96度まで高めた超高度数スピリッツ ●ジン ・発祥はオランダ ・香草や薬草をブレンドした香り重視の酒 ●ラム ・サトウキビ由来 ●テキーラ ・メキシコ原産のブルーアガベを原料とする蒸留酒
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普段から全方位のお酒を楽しむ身として、これくらいは心得ておいた方がよいかと言う内容を網羅してくれており、お酒を飲みながら読んで、今飲んでいるお酒のことを勉強するのが楽しい。
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普段何も考えずに飲んでいるお酒の、種類ごとの製法や味わいが詳しく書かれていて面白く、いろんなお酒を飲んでみたくなるような一冊だった。 著者さんは本当にお酒が好きなんだなと感じた。 ビールは大麦から、ワインはブドウ、日本酒はコメから作られる。
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