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東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書
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東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書

伊藤潤一(著者)

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東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2021/10/20
JAN 9784815610838

東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書

¥1,650

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2023/09/09

内容的には初心者向けだが、基本が大事なことが良くわかった。プロ目線で、プロと競わず、素人がどこで勝てるかが丁寧に記載されていて大変参考になった。

Posted by ブクログ

2022/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・チャート分析だけで銘柄を選別したり、株価の将来を予測したりしているプロの投資家は少ない。 ・プロの基本はファンダメンタルズ分析。 ・個人で買うなら、時価総額200億円未満の株を狙う。 ・決算書は売上高と営業利益を確認しよう。 ・売上成長率と営業利益率を、市場、競合、その会社の過去実績と比較しよう。

Posted by ブクログ

2021/12/21

著者は長年ヘッジファンドでマネージャーをされていた方で、これまで読んだ教則本とは少し毛色が違うものであった。 特に、昨今多く見られるテクニカルチャート派ではなく、ファンダメンタルズ派のものであるのが特徴的。 ヘッジファンドのマネージャーはほとんど(9割近い)がファンダメンタルズに...

著者は長年ヘッジファンドでマネージャーをされていた方で、これまで読んだ教則本とは少し毛色が違うものであった。 特に、昨今多く見られるテクニカルチャート派ではなく、ファンダメンタルズ派のものであるのが特徴的。 ヘッジファンドのマネージャーはほとんど(9割近い)がファンダメンタルズにより、投資対象を決めているのだという。これは結構意外でした。 また、実際に日本株で売買できるのは800銘柄くらいで、残りの大半はヘッジファンドとして買いたくても買えない銘柄なんだそう。 情報の質・量絶対勝てない機関投資家に勝負を挑むには、ヘッジファンドが触らないような残った会社で個人投資家は勝負していく必要がある。 そのためには、時価総額、対TOPIX、売上、営業利益の伸び、ROE、フリーキャッシュフロー等を考慮に入れ闘う必要がある。 また、これまで株式投資をしてきた人であれば、自身が利益を出してこれた(より多くの利益を勝ち取れた)期間を把握することが大事。

Posted by ブクログ

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