1,800円以上の注文で送料無料

防大女子 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち ワニブックスPLUS新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

防大女子 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち ワニブックスPLUS新書

松田小牧(著者)

追加する に追加する

防大女子 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち ワニブックスPLUS新書

990

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ワニ・プラス/ワニブックス
発売年月日 2021/10/08
JAN 9784847061875

防大女子

¥990

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/16

2024.08.16 54歳、地方公共団体の管理職の男性の視点での感想は「自衛隊が変わるのはムリだろうな」という素朴かつ冷徹な予言です。 なぜなら、28年体感してきて地方公共団体は「女性」にとって働きやすい職場になったと心から思いますが、それは職場が良化したわけではなく、地方公共...

2024.08.16 54歳、地方公共団体の管理職の男性の視点での感想は「自衛隊が変わるのはムリだろうな」という素朴かつ冷徹な予言です。 なぜなら、28年体感してきて地方公共団体は「女性」にとって働きやすい職場になったと心から思いますが、それは職場が良化したわけではなく、地方公共団体をとりまく環境が「女性化」したことを反映しているにすぎないからです。これを語り出すと長くなるのでやめますが、自衛隊、警察、消防といった公安職場は、とりまく環境が一段と閉鎖的であるため、ワタシが生きている間は変わらないと見込んでいます。本当に残念です。この予想は覆ってほしい。

Posted by ブクログ

2022/06/20

一割しかいないのに、興味津々で着目しちゃう。男性社会と女性の在り方を考えるうえで、一つの基礎になりそうなサンプルである。

Posted by ブクログ

2022/03/30

自らも防大を卒業した著者が女子防大生の日常や悩み、そして、それに続く幹部候補生学校や部隊で、女性幹部としていかに生きるか、あるいは、限界や見切りをつけて退職したか、50人ほどの取材・インタビューを通じて描き出す。 男社会と思われてきた防大や自衛隊という組織において、女性がいかに生...

自らも防大を卒業した著者が女子防大生の日常や悩み、そして、それに続く幹部候補生学校や部隊で、女性幹部としていかに生きるか、あるいは、限界や見切りをつけて退職したか、50人ほどの取材・インタビューを通じて描き出す。 男社会と思われてきた防大や自衛隊という組織において、女性がいかに生きるか、また、多様性の面からも女性が存在することが有意義かということが強調されるが、それだけ未だに女性活躍のための壁が厚いということでもあるようだ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品